お魚さんの家に落ちてきました。【Fischer's】

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ﾓﾄｷ「おじゃましまーす。」


ﾝﾀﾞﾎ「おじゃま〜」


ｼﾙｸ「じゃま〜w」


少し可笑しな挨拶に私は笑みを溢した。


撮影をする空気だったので、邪魔にならないようにと、部屋に向かう。


ｼﾙｸ「あっ、ちょっと待って、Aちゃん。」


シルクさんに呼び止められ、振り向くと、カメラをセットしながら言う。


ｼﾙｸ「今日はAちゃんメインの動画だから。」







　





　





ｼﾙｸ「どうも！フィッシャーズ、シルクです！」


ﾓﾄｷ「モトキでーす。」


ﾝﾀﾞﾎ「ンダホッ！」


ﾏｻｲ「マサイッ」


「Aです。」


真ん中に座らされ、何をするのか分からないまま、挨拶をして、さっそく本題に。


ｼﾙｸ「今日は久々のトークです！」


ﾝﾀﾞﾎ「おっ！」


ﾓﾄｷ「いいねぇ〜」


ｼﾙｸ「というのもですね、Aちゃん！」


「はい。」


ｼﾙｸ「視聴者の方から貴方にたっっくさん質問が来ております。」


…し、質問……？


ｼﾙｸ「それをお話しながら聞いていこうという…」


ﾏｻｲ「あ〜なるほど。」


ﾓﾄｷ「俺らも知らないことばっかだしね。」


ﾝﾀﾞﾎ「その質問は俺らが選んでくの？」


ｼﾙｸ「うん、まあ、基本的なやつをね。」


…どんどん話が進んでいく……


普通の質問なのはいいが、そんな面白い答えとか求められても困る…


私の若干の不安をよそに、質問コーナーという名の質問攻めが始まった。

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