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ﾏｻｲ「…そろそろ撮るか。」
ｼﾙｸ「そうだな。」
他のメンバーは先に帰り、ここにはマサイさんとシルクさんと私の3人。
私がアシスタントにすることなったことは、一応事務所に連絡してくれたらしい。
2人はカメラをセットし、撮影の準備を始める。
ﾏｻｲ「そういえば、Aちゃんって顔出していいの？」
「私は大丈夫ですけど…」
多分顔出しても知ってる人いないし…
ｼﾙｸ「あ、本当？じゃあ、たまに動画出てもらおうかな〜」
「え。」
ｼﾙｸ「あはは、まだわかんないけどね。視聴者さんの反応次第かな。」
そう言ってシルクさんは笑う。
……視聴者さんの反応か……ちょっと怖いな…
ﾏｻｲ「Aちゃん良い子だし、可愛いから反応も良いと思うんだけどな…」
「…え…？」
ﾏｻｲ「…あ、ごめん。何でもない。」
…可愛いって聞こえたけど、特に深い意味はないんだろう。
ｼﾙｸ「…よし。Aちゃんは俺が合図したらここ座って。」
「はい。」
緊張を抑え込んで、カメラの後ろで2人を見ていた。
.
ｼﾙｸ「どうも、フィッシャーズ、シルクです。」
ﾏｻｲ「マサイです。」
ｼﾙｸ「えー…今日は、皆さんに報告があります。」
ﾏｻｲ「といっても、いいお知らせですね。」
ｼﾙｸ「はい。…僕らフィッシャーズに、今日からアシスタントをしてくれる方です！」
シルクさんに「どうぞ。」と言われて、私は2人の間に座った。
「はじめまして。Aといいます。よろしくお願いします。」
お辞儀をしながら、ここまで言えたことに少しだけ安心する。
ｼﾙｸ「びっくりしてる方も多いと思いますけど、これからAちゃんが、企画の手伝いとか、カメラマンとかやってくれるので、よろしくお願いします！」
ﾏｻｲ「お願いします。」
ｼﾙｸ「もしかしたら動画にも出てくれるかもしれないんで、お楽しみに〜それじゃ、Aちゃんも一緒に、せーのっ、」
「「「アデュー！」」」
.
ｼﾙｸ「編集して今日中にこの動画出すから、2人で見て。」
「はい。ありがとうございました。」
そう言ってシルクさんが帰った後、1時間後にその動画が上がった。
そして、マサイさんとその動画を見ることにした。
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マサイ愛 - 更新頑張ってください！(*^▽^*) (2020年1月30日 20時) (
レス) id: ab2e31f108 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» すいません。更新ふぁいとです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
もちきなこ - とびじゃす#さん» 大丈夫ですよ！いつもコメントありがとうございます！これからも読んでくださると嬉しいです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 0ae4718a03 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» あ、すいません。もうしません。ほんまにすいません。 (2018年9月26日 23時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
ここなっつ - もちきなこさん» はい！じゃあもう一度見返しときます！笑笑 (2018年9月26日 20時) (レス) id: df38677796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちきなこ | 作成日時：2018年8月17日 12時
