14 ページ16
ﾓﾄｷ「いや、良かったね。色々買えて。」
「はい。ありがとうございました。」
ﾏｻｲ「うん。あれ、ダホは…あ、いた。」
買い物を終えて車に戻ると、別行動をしていたンダホさんが先にもう乗っていた。
ﾝﾀﾞﾎ「おー、来た来た。どう？買えた？」
私は車に乗り込みながら「はい。」と応える。
ﾓﾄｷ「ダホは何買ったの？それ。」
ﾝﾀﾞﾎ「これ？今度動画で使うからまだ秘密〜…あ、そっちはバレなかった？俺は秒で見つかったけどw」
ﾏｻｲ「マジかwこっちは大丈夫だった。」
…視聴者さんの話か……
それは本当に良かった…
もしバレたら「あの子誰？」ってなるよね、絶対。
マサイさんもモトキさんも、メガネをかけたりマスクをしたりしていた。
有名な人って大変だなぁ…
今日は私もいたから、その分余計にバレたらマズかったのだろう。
本当に大丈夫だったか心配になりながら、外を眺めていた。
.
ﾝﾀﾞﾎ「ただいま〜。あ、皆来てるのか。」
玄関には靴が3足多く並んでいた。
ﾏｻｲ「メンバーのやつらだから大丈夫。多分シルクが話してくれてると思うし。」
マサイさんにそう言われて、少し安心する。
が、遊んでいるのか、声が聞こえてきて緊張してしまう。
3人の後についてリビングに入ると、そこにいた人達が一斉に私を見る。
ｼﾙｸ「お帰りー！この子。さっき言ってたAちゃん。」
シルクさんはゲームのコントローラーを置いて、隣まで来て、私の頭をポンポンとする。
？「あ〜！はじめまして〜！ぺけたんです。」
？「ザカオっていいます。よろしくね〜」
と、笑顔で挨拶をしてくれる。
「Aです。よろしくお願いします。」
メンバーの人達のことはマサイさんから聞いていた。
あと1人は…
ｼﾙｸ「おい、お前も自己紹介しろよwいつまでやってんだw」
シルクさんはゲームをしているその人に声をかける。
？「…よし。」
ｼﾙｸ「『よし。』じゃねぇよwてか、倒せたんかw」
？「…ダーマです。よろしく。」
「よろしくお願いします。」
ダーマさんは軽く会釈をする。
なんだか素っ気ない感じだが、きっと良い人なんだろう。
ﾍﾟｹ「思ってた以上に可愛い子でビックリしちゃった〜」
ｻﾞｶｵ「マサイズリーぞ。」
ﾏｻｲ「うるせぇな。」
突然「パンッ」とシルクさんが手を叩く。
ｼﾙｸ「…皆に話…というか、相談がある。」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 382人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マサイ愛 - 更新頑張ってください！(*^▽^*) (2020年1月30日 20時) (
レス) id: ab2e31f108 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» すいません。更新ふぁいとです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
もちきなこ - とびじゃす#さん» 大丈夫ですよ！いつもコメントありがとうございます！これからも読んでくださると嬉しいです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 0ae4718a03 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» あ、すいません。もうしません。ほんまにすいません。 (2018年9月26日 23時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
ここなっつ - もちきなこさん» はい！じゃあもう一度見返しときます！笑笑 (2018年9月26日 20時) (レス) id: df38677796 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちきなこ | 作成日時：2018年8月17日 12時
