光の片思い (ページ5)

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好きが5 ページ5

貴方サイド

なんとか間に合った

「あぶねー急に飛び出しくんじゃねぇ……です」

なんだか顔が赤いな大丈夫かな？それよりも

『君は源家の人間だね
私は全神籠Aだよ、
源家なら知ってるでしょ』

「全神籠家!
兄ちゃんから聞いたことある俺らよりも強力な霊力を持ってるて」

『その通り源光さん
今回は花は祓わせないわ』

「いやでもあいつは超悪い怪異でその後学園のためにも払わないといけないっつーかなんつーか」

『そんなこと何花はネネちゃんのことを何ども助けてたの』

私は少し光を睨みつた

すると光は私の肩を掴んできた

「それは違……います

あいつはただの怪異なんかじゃないトイレの花子さんは俺のばあちゃんがやっとの思いで封印した超超凶悪な悪霊なんです！
しかもあいつは工場武器として使っている生前それを凶器として使った証拠です」

『……ッ』

ね「そんな嘘……」

「先輩達は騙されてるんです、あんなやつ信用しちゃだめだ、きっと先輩のことだって…」

花「ちぇ
バラされちった」

花は、光の首元に包丁を向けた

ね「「！！」」

わざとしなくていいのに……まあほんとだけど

花「あーあー
もうしばらく秘密にしとこうと思ったんだけどなー
こい、白杖代確かに俺は人を殺したんだけど神様が言ったんだこの役目を全うできれば俺の罪が消えるんだって」

バサッ

花「だから祓われるわけにはいけない悪いね」

「わけわかんないこと言いやがって」

「まて!ダッ」

『……ねねちゃん下がってて』ね「うん…」

少し危ないからねねちゃんは私は背中の後ろに行かせた

「くそッ!」ドォ！

ヒョイ「ちょこまかと……！」

花「その後痛くないの？」

やっぱり花も気づいてたんだ

「!!」ドッバリバリバリ

「あはははは学習しねやつだぜ!!今度こと綺麗に
消滅しちまいな!!」

(な……聞いてねぇ)
ビユュキラン「うお！」

花「えいえいどうだどうだ
ブンブンビュイーッ」

花「少年俺この杖欲しいなそしたら見逃してあげてもいーよ？」

「舐めやがって… グ……

俺は逃げねえぞ!!!」

花「そ、じゃあいーや」

ダァン「でっ」
　

あっ転んだ花遊びすぎだなさすがに

なんか光くんの方がかわいそうになってきた

ね「「！！」」

そう言って花が光くんの顔に包丁を向けるそして………

……………………
すみません皆様
言葉ばっかりですがちょっとそこは気にしないでください。