2話 ページ4
一応夢小説なので繭良などの戦闘シーンは飛ばします。すいません！
Aside
『あぁー眠い、殺りたくない←』
「A〜やりたくないに漢字が見えた気がするんスけど？」
『気のせいだよ勘ちゃ〜ん。勘ちゃんも年だねぇ？』
「一応同い年スけど！？」
「…！禍野の浸食がどんどん加速していってる…！」
勘ちゃん弄るの楽しいな〜。でもそろそろ…
「はいは〜〜い」
「！！」
「危ないんで退がっといてくれるスか〜。」
おや、勘ちゃんに先を越されちった。
ぼく殺ったほうが…間違えた、やったほうがいいのかな？
「ちょっ…いくらあんたらでもあの数はやばいって！」
「他の支部の応援が来るまで……」
『ん〜？ああその人たちなら来ないよ〜？』
「ここから途中で会ったんで帰したス」
「え"っ！？」
そうそう、帰したんだよあることをしてもらうために
「ザコを追加したところで俺らの仕事が増えるだけだろ」
「その人たちには別の仕事お願いしたんスわ」
『_ってわけで』
「清弦さんこれを」
「…?」
. . .
「僕らぁ掃除に回るんで。そっちお願いしちゃっていいスかぁ？」
「！」
「…随分周到だなぁ〜〜」
『やだなぁ清弦』
「指示は全部有馬さんスよぉ」
『一発お見舞いするなら有馬にねー？』
僕ら指示に従っただけだからね。
飛び火はごめんだっ
「きゃきゃきゃきゃきゃ！」
「ぐふふふふっ！」
『相変わらず気持ち悪い姿と嗤い声だなぁ』
「元はとらせてもらうぜ？」
【鋼殻顕符】
【玄帝武鬮、急急如律令！！】
「そろばんに術をかけた？」
「！！」
「やべぇぇっ！！亮悟さんうしろぉ！！！」
「ぎゃははは！」
うわぁ。きもっ…でもさ無駄なんだなぁ
バヂ！
「え…！？」
「！？よくわかんねぇけど…っの野郎！！」
ズドッ！
「いっ…今のは！？」
「玄帝武鬮、陣の亀盾．絶禍」
「この玄武の呪はお前らのようなザコが多い程役に立つ代物でな。
陣の亀盾.絶禍は呪力のバリアーがケガレの攻撃を自動で防いでくれる」
『長い説明おつー」
「ちなみに一回の戦闘での基本料金五万円、
ガード一回につき一万円な〜り」
「お金取るんですかっ！！？」
…でた守銭奴
「当たり前だろうが、誰がタダでやるかよ」
「！」
「がはははは！」
____________
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兎月 - ハロハロさん。すいません、訂正します。一回出てましたね、直しておきます。ご指摘ありがとうございました！ (2019年4月10日 21時) (
レス) id: 06d758cc88 (このIDを非表示/違反報告)
兎月 - ハロハロさん。泰月楼のときは一応隠されていたので出てはいません。なので御前試合で初めてろくろに会うことになります。わかりにくくてすいません。 (2019年4月8日 8時) (レス) id: 42715e15a5 (このIDを非表示/違反報告)
ハロハロ(プロフ) - 泰月楼でろくろと会ってるのになんで顔をよく知らないみたいな態度？ (2019年4月8日 0時) (レス) id: 9b7b9c40e9 (このIDを非表示/違反報告)
兎月 - いおらんさん、アドバイス有難う御座います！ (2019年4月3日 13時) (レス) id: 42715e15a5 (このIDを非表示/違反報告)
いおらん(プロフ) - 少し見辛いので文と文の間の間隔をもう少し開けてみてはどうでしょうか･･･？小説って書くの難しいですよね･･･私も書いてるので分かります。私はこの話いいと思いますよ(*^^*)更新頑張ってください。応援してます！ (2019年4月3日 8時) (レス) id: 5c7aed6e66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎月 | 作成日時：2019年3月27日 15時
