余命宣告、一週間。ぶりっ子なんてもう辞めます！【リドル・ローズハート】

宴と騒動 ページ27

太宰達には連絡をした

なんか耳元に機械が付いてる気がするけどまあいいか

「それじゃあ始めy「Aーーーー！宴だぞ！歌え、踊れ、楽しめ！」カリム…！？」

なんかリドルが言いかけた気が

『んぐふっ…絨毯乗って突っ込むな危ない！』

絨毯に乗ったカリムに突っ込まれて乗せられた

「せめて絨毯降りろカリム」

『それでもキツい…』

腰治り切ってないし…

「えー！いいじゃないかジャミル！絨毯もAに会えて喜んでるんだぞ！」

絨毯も喜ぶんだ？

というか、

『…私は何時まで此れに乗ってりゃいいの？？』

「愚者の行進(ラフ・ヴィズ・ミー)！！」

『うえあっ！？』

急に身体が引っ張られる感覚と共に落ちる

…落ちてる？

『はぁっ！？』

ﾎﾟｽｯ

………………………ありゃ？

え、私受け止められたの？？

「シシシッ救出完了♪ってことでレオナさーん！行きますよ！」

『ラギー！？』

ってことはさっきのはラフヴィズミー？

え、ぜんっぜん聞こえんかった←聴力低め

「ラギー良くやった、おい手前行くぞ」

『え、行く？？何処へ？？』

「…何処だろうなぁ？」

何その悪い顔

悪役みたい！あ、悪役(ヴィラン)だった…

誰か助けてぇ！…やっぱ自分でやっておいてあれだけどキモいわ←

「ちょっとキミ達！主役を拐うのはやめてくれ！」

救世主…！

「ああ？なんだ坊主が」

「ぼ、ぼうっ！？とにかくAが居ないとパーティーが成立しないからやめてくれ」

「これだからルールに厳しい奴はなぁ…」

いやそれにルールは関係無いと思います

まあ口に出す奴はいないでしょ

「オレ様ルールは関係無いと思うんだゾ！」

…居たわ、一人

いや、一匹か

というか何気にグリム久しぶりだね？本当に出て来た？←一回出てます

「君は黙ってて下さいッス」

グリム選手チョップで気絶

………………………弱←

「とにかく！！それ以上やろうとするなら学園長を呼ぶよ」

「…ﾁｯ それは面倒臭ぇな、仕方が無い、今回は諦めてやる」

次回が怖い

サバナクローの二人は下がっていった

「さあ、今度こそ始めようか」

『うん』

そう言って始めようとした、その時

「！あ！Aに金魚ちゃんだ！」

「げっフロイド！？」

「A〜〜〜〜〜〜♡♡」

『〜〜！？！？突っ込んでくるなぁー！』

叫ぶとフロイドが止まる

あ、あれ…？

「…じゃあ優しくぎゅっとしてあげる！！」

『ちがーうっ！！』

Aの歓迎会(？)は邪魔されまくりながらも楽しくやったそうです

ちゃんちゃん

『腰が痛い…』

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