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31話 ページ34

皆で受付に行くと、そこにはテツヤ君たちがいた。

手塚さんと大石さんが受付の人と話している。

桃ちゃん先輩とリョーマはまだワイワイ騒いでる。

私はテツヤ君の友達であろう人たちを観察中。

やっぱりカラフルだぁ・・・

すると、緑色の髪の人と目があった。

主「?」

緑さん「・・・・・・((フィッ」

あれ?普通目があったら話さないのかな?

あ、そっか。私、アメリカの習慣が染み付いてるのか!!!

だからね〜。なんかどっかの本で日本人はコミュニケーション不足だ、とか書いてあったもんなぁ。

私がそんな事を考えていると、肌が黒くて青色の髪の人が近づいてきた。

青峰「おい。」

主「はい?」

青峰「なにこっち見てんだよ。」

主「え、あ、ごめんなさい?」

すると、ピンクの髪の可愛い女の子が走ってきた。

ピンクさん「ちょっと、大ちゃんっ!!!何、女の子にガンとばしてるのよっ!!!ごめんね!!!!」

主「え?大丈夫ですよ。全然気にしないでください((ニコッ」

ピンクさん「か・・・」

主「?」

ピンクさん「可愛い〜〜〜〜〜っ!!!!!!」

主「ふぇっ!!!?」

ピンクさんが私に抱きついてきた。

む、胸が・・・

く、苦しい・・・

青峰「おい、さつき。死にそうだぞ。」

さつき(?)さん「ハッ))え!!?ごめんっ!!!」

主「だ、大丈夫です・・・」

さつき(?)さん「ごめんね。私は桃井さつき!!こっちのガングロが大ちゃんだよ!!!ほら、挨拶っ!!!((ゴスッ」

わっ、青峰さんの脇腹がっ!!!?

青峰「いてっ!!!?いてぇよ!!!あ、俺は青峰大輝だ。っても、一回あったけどな。」

主「えっと、越前Aです。そうですね(笑)」

桃井さん「え、知ってるの?越前Aちゃんかぁ・・・Aちゃんって呼んでいい?わたしもさつきでいいから!!」

主「うん!!!勿論だよ!!!さつき・・・ちゃん?」

さつきちゃん「ありがとうっ!!!可愛いっ!!!!!!」

また抱きつかれる。

リョーマ「A。行くよ。」

主「あ、リョーマ。分かった!!バイバイさつきちゃん!!!青峰さんも!!!」

さつきちゃん「うん!!!バイバイっ!!!」

さつきちゃんの素晴らしい笑顔に私も自然と笑みがこぼれた。

緑さんがこっちを見ていた気がしたけど、気のせいかな?

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Aria - 8話ですが、木吉の名前の紹介方法は鉄筋工場ではなく、鉄アレイだったと思います・・・。もし、間違ってたらスミマセン (2014年11月8日 23時) (レス) id: 7d6bd49e1b (このIDを非表示/違反報告)
ニジオタ*ふじょし♪ - 面白いです!続きが気になります!更新頑張ってください、応援しています!(ω)♭ (2014年10月23日 19時) (レス) id: a92ccc93b5 (このIDを非表示/違反報告)
白石蜜柑(プロフ) - 社空さん» ありがとうございました!(´∀`) (2014年8月12日 19時) (レス) id: 7b46015070 (このIDを非表示/違反報告)
社空 - 白石蜜柑さん» 友達から教えてもらった曲で、「モンロー」だったと思います!!! (2014年8月11日 9時) (レス) id: ebac221daa (このIDを非表示/違反報告)
社空 - 渚さん» ありがとうございます!!早速変えておきますね!!! (2014年8月11日 9時) (レス) id: ebac221daa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:社空 | 作成日時:2014年2月16日 4時

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