【黒バス×テニスの王子様】越前リョーマのいとこは誠凛高校の転校生。

19話 ページ21

で、桃ちゃん先輩が他のテニス部の方々を紹介してくれる事になった。

さっきからリョーマが「このことを一番恐れていた･･･」っていってます。

どうしよう･･･きっと厨二病になったんだ･･･････

そんなことを考えているとみんなが集まってきたらしい。

桃城「じゃあ、紹介するな。まずは、部長です。」

部長さん「手塚国光だ。よろしくな。」

主「あ、はい。いつもいとこがお世話になっています。」

不二「僕はいらないよね。」

主「はい！さっきはありがとうございました！！」

リョーマ「なに･･･知り合い？(なんで先輩がAと仲いいんだよ･･･)」

主「ここまで案内してくれたの！！！」

めっちゃいい人！！！

リョーマ「･･････あ、そう。」

あれ？なんでムスってしてるの？？

？？「まあまあ。そんなに嫉妬してたら話が進まないよ？」

と、優しそうな人が言った。

主「えっと･･･((？？「大石秀一郎だよ。よろしくね。」))あ、大石先輩、でいいですか？」

大石「いいよ。」

すると、いきなり後ろから抱きつかれた。

主「ふにゃっ？」

全(めっちゃかわいい！！)

後ろを見てみると、

？？「ニャー？」

猫みたいな男の子がいた。

主「ふ、ふぇい？」

大石「こらこら、英二。やめとけ。越前が発狂しそうだぞ。」

リョーマの方を見ると、

リョーマ「俺のAが･･････」

負のオーラがやばい。

すると、

ヒョイッ

放された。

？？「にゃー、俺、菊池英二だよ。よろしくね〜、Aちゃん。」

主「は、はあ。よろしくお願いします？」

菊丸「うん〜よろしく〜」

なんかゆるくて可愛いなぁ･･･

すると、菊丸先輩があ、そうそう、と言った。

菊丸「英二先輩って呼んで〜。それにしても、Aちゃんって髪の毛サラサラしていい匂いだね〜」

主「え、えっと･･･ありがとうございます？」

これって褒められてるんだよね？きっとそうだよ！！

いつのまにか桃ちゃん先輩の説明が始まっていた。

桃城「･･･じゃあ、紹介続けるぞ。右から乾」

乾「乾貞治だ。」

主「あ、よろしくお願いします。乾先輩？(首傾げ)」

全「ゴフっ！！！」

桃城「･･････海堂」

海道「海堂薫･･････」

あ、さっきの人だ。

主「あ、よろしくお願いします。海堂先輩？さっき見てらっしゃいませんでしたっけ？(コテンッ)」

海道「クルッ))････････」

あれ？どうしたのかな？

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