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透「おや…着いてしまいましたね。
いるかいないかは
また今度にしましょうか」






安室さんのその言葉で、
内心ホッとした。









蘭「ええー、残念。
また機会があったら
教えて下さいね。
じゃあ私、この上に住んでるので。
えっと連絡先は…」






コ「僕がA姉ちゃんと
交換しておくから
僕から蘭姉ちゃんに教えるよ」









" じゃあ、よろしくね "



と言い、
先に蘭さんは家の中に入った。









「今スマホ出すね」






私はカバンからスマホを出し、
コナンくんに渡すと
物凄い早さで打つコナンくんと
それを隣で見て
これまた凄い早さで打つ安室さん。









そういえば
━━くんも他人より
指先が器用だったなぁ…。









コ「…姉ちゃん、A姉ちゃん!」






「えっ?」






透「大丈夫ですか?
どこか具合でも悪いですか?」

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ミコミコ - 私はこのお話を約半年前に見つけました。パニック障害というものをあまり知らなかった私にとって、とても勉強になります。作者様も、お身体には十分気をつけながら、更新等を頑張ってください。 (2021年12月13日 18時) (レス) @page16 id: f5d7639b7a (このIDを非表示/違反報告)
伊月 - さとふぁむさん、はじめまして!いつも、この作品を見て、私も頑張ろうって思ってます。素晴らしい作品を、ありがとうございます(σ‐σ*) (2020年4月12日 16時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - 祈っています。更新、頑張って下さい。(無理はダメですよ!)応援しています。字数の関係でコメントが2つに別れてしまいすみません。 (2018年12月10日 0時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - こんにちは。私は今までパニック障害などの障害をあまり理解できていなかったので、この作品を通して理解を深めていこうと思います。そして、障害で悩んでいる人が少しでも気が楽になるよう、私もできることがあれば頑張ろうと思いました。より多くの理解者が増えるよう (2018年12月10日 0時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - こんにちは。私もパニック障害です。家族からは敬遠され、私一人だけなんだ…と悩んでいましたが同じ障害を持つ方がいて安心できました。小説がとっても面白かったです!(無理せず)頑張って下さい! (2018年11月10日 21時) (レス) id: fd8ff30996 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:alicexxx0508 | 作成日時:2018年6月11日 23時

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