熱（やまだ）☆ ページ27
side Ryosuke.
今日は俺の酷い頭痛と、
機材のトラブルも重なって
１つ前の仕事が中止になったから、
早めに次の楽屋で休んでた。
痛くて痛くて机に顔を伏せてたら、
気づいたら夢の中。
でも、夢の中の世界は地獄みたい…。
知『ばいばい、涼介』
岡『もう山ちゃんとなんかカフェに行きたくない』
中『センターは山ちゃんの場所なんかじゃない』
八『山田に弄られるのはもうゴメンだ。』
伊『山田のこと、みんな好きじゃないよ』
薮『もう山田はJUMPに必要ないから』
�癲悗犬磴△諭∋嚇帖�
有『ばいばい』
やめて、そんなこと言わないで…。
待ってよ…俺を置いていかないで…！
有「…だ、やま…！山田っ！」
「…っ！」
伊「大丈夫？相当魘されてたけど…」
「怖いっ…大ちゃん、伊野ちゃん…」
夢だったのかな。
みんなが離れていくのが、
怖くて怖くて、涙が溢れる。
有「どうしたの？夢？」
「…ん、みんな、はなれていっちゃう…。
ばいばいって…」
伊「大丈夫、大丈夫。
俺たちは山田のこと置いてったりしないよ？
ねぇ？大ちゃん」
有「うん、もちろん！
だって大事なメンバーだもん」
伊野ちゃんと、大ちゃんが
優しく声を掛けてくれて安心して
力が抜けちゃって椅子から崩れ落ちた。
有「山田っ！」
伊「大丈夫？どこも打ってない？」
伊野ちゃんがしっかり支えてくれたから全然平気。
大ちゃんとソファーに移動させてくれた。
いつもはお兄さんって感じがしないけど、
今日はお兄さんみたいだ。
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なぎさ♪病弱大好き(プロフ) - ごめんなさーい！お手数おかけします、、 (2018年9月19日 20時) (
レス) id: b65645d4ed (このIDを非表示/違反報告)
紫紅(プロフ) - なぎさ♪病弱大好きさん» 全然大丈夫です！了解しました！ (2018年9月19日 20時) (レス) id: 39d0f7ffb9 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ♪病弱大好き(プロフ) - ごめんなさい、、！描き始めてたら全然構わないんですけど看病、山田くんにしてもらっていいですか??ごめんなさい！出来ればで全然大丈夫なので！！ (2018年9月19日 17時) (レス) id: b65645d4ed (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ♪病弱大好き(プロフ) - 紫紅さん» ありがとうございます♪楽しみにしてます！！ (2018年9月19日 17時) (レス) id: b65645d4ed (このIDを非表示/違反報告)
紫紅(プロフ) - なぎさ♪病弱大好きさん» リクエストありがとうございます！ゆっくりですが、必ず更新させていただきますのでもう暫くお待ちください。 (2018年9月19日 16時) (レス) id: 39d0f7ffb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫紅 | 作成日時：2016年8月28日 17時
