第91話 ページ1
「ご飯出来たわよ〜」
「「「おぉ〜」」」
「「「いっただっきま〜す！」」」
「あーむっ」
ゴン、あーむって......
可愛いなおい！
「んっんまい！」
「本当？」
「えぇ、とても美味しいです！」
美味しすぎるだろ！！
泣きそう！
「やっぱミトさんの作る料理は最高だよ！」
「そう」
そう微笑む姿も素敵です！
「おかわりもまだあるからね。たーんとお食べ」
おばあちゃんもいい人だ......！
「はい、キルア君」
「あ、どうも......う！赤ピーマン......これは、イラナイ」
「片言になってるよ」
赤ピーマンをどけるんじゃない！
「キルア君、好き嫌いはしちゃだめよ。赤ピーマンは体にいいんだから！ちゃんと食べなさい」
「あ......オレ苦手なんです。これ」
「じゃあ食べれないわけじゃないのね」
「うっ......」
「墓穴を掘ったなキルア！」
アレルギーとでも言えばよかったのに！
「美味しいわよ〜ちゃっちゃっちゃっと食べて御覧なさい？」
「そうだよキルア。何でもチャレンジだよ」
「毒を食べるつもりで！」
「......A、それだと余計に食べたくなくなるよ」
「あ、そっか」
「......」
「......しょうがないな〜あ〜ん」
「んんん......おえーっ」
「きゃあーーーーっ！お母さん、布巾布巾！！」
「僕にかかったーーーーっ！！」
・
・
・
・
「「「ごちそうさま！」」」
「ねぇゴン」
「ん？」
「試験どうだった？」
「やっぱり大変だったよ。会場までたどり着いたのがたった４００人位で合格したの、その中の７人だもん」
「ふーん」
「けどくだらねぇ試験ばっかだったじゃん」
「そのくだらねぇ試験に落ちたお前が言うことか？」
「うっさい。」
「そうだ、ミトさん！ほら見て、これがハンター証」
「ゴンはキルアを華麗にスルーしたな！」
「......」
こらそこ！黙り込むんじゃない！
「へぇーふーん......結構普通ねぇ。ふーん......えいっ」
「あ゛あ゛あ゛ぁっ！何すんだよもう！」
慌てて取り返すゴン。
しかしハンター証を曲げるなんて......
キルア、唖然としてます。
「冗談よ。本気でやるわけないじゃないでしょ。おっほっほ」
・
・
・
・
「行ってらっしゃーい」
「あれ......絶対本気だったぜ」
「うん......」
「ゴンのお母様も意外とやるなぁ！ハンター証は再発行されないから、気をつけるんだよ！」
「うん......」
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マリン - これからも頑張って下さい。 (2015年2月21日 21時) (
レス) id: 7e41a2a245 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 興奮しすぎました。スミマセン<m(__)m> (2015年2月13日 22時) (レス) id: 7e41a2a245 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 久しぶりの更新！！Foo↑(´∀｀∩)↑age↑└(└ 'ω')┘ﾖｯｼｬァァァァァァ＼( 'ω')／ﾋｨﾔｯﾊｧｧｧｧｧｧｧｱ！！！ (2015年2月13日 22時) (レス) id: 7e41a2a245 (このIDを非表示/違反報告)
しゆう(プロフ) - 久しぶりの更新でしたね。ずっと待ってました！これからも頑張ってくださいね！ (2015年2月9日 7時) (レス) id: 056179e495 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 面白いです。更新よろしくお願いします！！続きが気になります！！ (2015年1月12日 22時) (レス) id: 7e41a2a245 (このIDを非表示/違反報告)
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