【薄桜鬼SSL】「学園一の問題児、仮面はもういりません」貴「割っちゃったんだよねーwwwグッシャグシャのボッロボロのギッタギタのガッサガs…」皆「「はい、もう結構でーす。」」貴「え～！？まだ言い足りないぃぃ！！」 (ページ9)

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ep565 ページ9

貴side

キッチンに帰って行く母を見送ってから床に転がる父の頬をフォークでペシペシする

貴「死んだっかなぁ～？くーたばったかなぁ～♪」←

藤「Aの性格って本当に(父+母)÷2なんだな…」

そんな様子の僕を見て言う平助。

貴「えぇ～？そんなことないよぉぉ？？僕は人畜無害の純情無垢な愛されガール♡」←

斎「人畜有害腹黒鬼畜な下衆野郎の間違いだ。」←

貴「うっわぁぁああ～一先輩ひーどーいー！！

僕ちんマジ傷だらけの♡だわぁー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ということで、沖田先輩慰めて？？(๑˃̵ᴗ˂̵)☆」←

沖「ハーイカワイソウデスネー」

貴「Whyじゃぱにぃずピーポー棒読みスルノ！？」←

沖「…難しいことは望まないから取り敢えず日本語喋ろっか？」

凄く申し訳なさそうに言う沖田先輩に一先輩が…

斎「総司、こう言う時のAとの会話は一旦放棄してリセットするべきだ。」

僕のトリセツを語り始める。←

貴「うわー！ここで薄桜学園剣道部の双璧がタッグ組んで可愛い後輩いじりとかないわー」←

沖「え、『可愛い後輩』ってどこ？？(ｷｮﾛｷｮﾛ)

………あ、千鶴ちゃんのことねーwww」←

貴「潰しますよ？(^言^)」

沖「出来るもんならね？(^言^)」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

皆「「うわぁーコイツらくっついてもそのまんまかよー(￢_￢)」」←

2人「「なんか文句ある？(^言^)」」

皆「「イイエメッソウモナイ」」←

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そんなこんなの途中で母に呼ばれた僕はデザート片手に戻ってくる

永「おぉ！美味しそうなプリンだな！！」

貴「はーい、こちらニワトリの唇と蛇の足のプリンでーす。」←

永&藤「「ｹﾞﾛｹﾞﾛｫｫ…」」←

何の悪びれもなく言った僕の台詞でお腹の中の料理がカムバックアゲインなお二人wwww

貴「やだー2人ともーwwwきたなぁーいぃーwww」

雪「2人とも落ち着いて？

ニワトリに唇は無いし蛇にも足は無いでしょ？」←

貴「さすが千鶴！いつでも冷静沈着！惚れるね！」

雪「いや、2人以外誰も騙されてないから」

あぁ、無念だ……

沖田先輩の歪んだ顔が見たかったのに～←

ん？理由が不純だって？

はははー何を言ってるのさぁーww

みんな好きな人の歪んだ顔は見たいものでしょー？←

え、違う？？

へぇー、趣味合わないね～(。-∀-)←

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