ep564 ページ8
貴side
母「じゃあ間違い直しも済んだところで、デザートを出しましょうか!A、運ぶの手伝って!」
パンと手を叩いて立ち上がった母にすかさず、「作ったのは!?」と聞くと
母「私に決まってるでしょう。お父さんは半年前からキッチン立ち入り禁止よ。」←
マジかーwwww
母さんが留守だったらお腹すいてもキッチンに入れないんだぁ〜餓死するじゃ〜んwwww
ショボくれている父に満面の笑みで「ザマァ」と口だけ動かして言うと
更にショボくれてから食事用のナイフを何故か左手首に当てて、つぶらな瞳でこちらを上目遣いに見てくる…
そんな姿さえも、
貴「悪いが、千鶴以外の上目遣いは僕には効かない!(ドヤ)」←
とバッサリ斬り捨てた
南「それドヤ顔するとこ?」
貴「うん。浮気は良くないからね☆」←
・
父「…」
皆「「……」」
父「………」
皆「「…………」」
藤(……おい。誰か止めてやれよ。)
沖(誰か、って…誰が?)
井(Aに決まってるだろ)
貴(え〜僕、やだよー??)
土(テメェの父親だろぉが)
原(まあ、でもあの性格を考えるとな…?)
永(止めたくない気持ちもわかる)
雪(Aちゃんがやってたら私絶対止めない)
貴(えー!?ちじゅるぅ〜!そこは止めてよ〜ん♪)
南(五月蝿い、黙れ変態)
貴(五月蝿い、でんぐり返りしろシスコン)←
南(……………ごめん、意味わかんない。)
貴(アヤマンナイデホシカッタ)
・
父「視線で会話しないで!?てか、止めて!?」
貴「あっちゃーwww自分で言っちゃったよwww
てか、みんなもさ?仮にも初対面の人間相手にメタクソ言い過ぎwwwwうけwwwwwwww」
父「うぅっ……もういい!!母さんのところ行ってくる!!」
ナイフを置いて駆け出した父親の先は…
貴「ぁ、そっちキッチn((グぎゃぐゴブひょッ」←
あー、いったそうー。
父が脇目も振らず立入禁止区域のキッチンに転がり込んで行ったところに母が裁きを下すwww←
しばらくして出てきたのは父の抜け殻(?)と包丁を片手に何か真っ赤な飛沫をエプロンに飛ばしまくってる母
皆((殺られたァァァ!!!((((;゚Д゚)))))))))←
貴「か、か母さん…その赤い飛沫は一体…(汗)」
母「あら、ラズベリーソースが跳ねちゃったみたいね♪」
……左様ですか。←
・
49人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
麒麟 - 続編へのリンクがうまく出来てなかったようですみません!修正いたしましたのでどうぞご覧ください! (2017年6月8日 16時) (レス) id: 9b5bc497da (このIDを非表示/違反報告)
珠月悠羽@ゆゆとペア画中(プロフ) - 麒麟さん» それな\(^o^)/ヘイ!!← (2017年6月4日 22時) (レス) id: 9cd5d172ad (このIDを非表示/違反報告)
麒麟 - 珠月悠羽@アイコン変えましたさん» 悲しくなって来たぜ\(^o^)/ヘイ!! (2017年6月4日 12時) (レス) id: 856ee34068 (このIDを非表示/違反報告)
珠月悠羽@アイコン変えました(プロフ) - 麒麟さん» まあまずそんな相手がいないんだけどね((おい (2017年6月4日 8時) (レス) id: 9cd5d172ad (このIDを非表示/違反報告)
麒麟 - 珠月悠羽@アイコン変えましたさん» それいっちゃあかんやつ…( ˙-˙ )←あぁ、リアルで意識的に出せたら困らないのに… (2017年6月3日 18時) (レス) id: a8d3464674 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:麒麟 | 作成日時:2017年4月4日 23時