【薄桜鬼SSL】「学園一の問題児、仮面はもういりません」貴「割っちゃったんだよねーwwwグッシャグシャのボッロボロのギッタギタのガッサガs…」皆「「はい、もう結構でーす。」」貴「え〜！？まだ言い足りないぃぃ！！」

ep580 ページ24

沖田side



藤「なるほど！俺が徹夜でゲームやって学校で爆睡すんのと同じか！」←


雪「違うよ。」


ソッコー突っ込まれる平助wwww



永「睡眠の原因に雲泥の差があるだろw」


藤「新八っつぁん、ひっでー！！」


斎「平助のアレはただの愚行だ」


藤「ええっ！？一君まで言うの！？」


急にしょぼくれた平助



父「あははははっ！賑やかだねぇ！！」


それを愉快そうに笑う後輩ちゃんのお父さん



笑った顔も彼女とそっくりだな、なんて思っていると後ろから肩を叩かれる



原「よっ！」


やけに不自然なニヤニヤ顔の左之さん…

こういう顔の時はろくなこと考えてないんだよね〜


嫌〜な気分を押し込んで何？、とニッコリ笑うと…




予感は的中







原「A、あのルイとか言う奴に寝室に運ばれてったよな？」


沖「…そうだけど？」


原「A、制服だったよな？」


沖「…うん」



ん？？…制服？


頭で何かが引っかかったけどそれが何かよくわからないままスルーした





原「制服…誰が脱がすんだ？？(ﾆﾔﾆﾔ)」


沖「そんなのルイさんに決まって……ッ！？」



原「そっかぁールイさんに決まってるのかぁー

最近の彼氏さんは心が広くていいなぁー？？」



依然、ニヤニヤ笑いでからかう気満々の左之さんの肩を押しのけて部屋から駆け出る







その直前に




父「突き当たりを右に曲がったとこの部屋だよ〜」


と、思ってもなかった人からのアドバイス







沖「敵か味方かはっきりしてよ…」






と悪態つきながらもちょっと嬉しかったのは内緒









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