🐺※リハビリで書きました�� ページ24
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「なにっ、よ……って、え」
ハリー達が言うように後ろを向くと、
ルーピン先生が驚いた顔をして突っ立っていた。
ﾘｰﾏ「…うーんと、タイミング悪かったかな？」
苦笑いする先生。
……終わった。
タイミングが悪いなんてもんじゃない。
よりによって本人に聞かれるなんて、！！！
あぁ、、穴があったら入りたい…。
ﾘｰﾏ「えーと、これ、Aの教科書教室にあったから持ってきたんだけど…大丈夫、僕は何も聞いていないよ」
だから安心して、とルーピン先生は恥ずかしすぎて死んでる私の頭をポンポンと撫で、この場から去ろうとした。
が、厄介な双子が逃すわけがなかった。
ﾌﾚ「いや先生、ガッツリ聞いてたでしょ」
ｼﾞｮ「どこから聞いてたんだ？」
双子が詰め寄ると、先生は頬を掻きながら、
ﾘｰﾏ「うーん…ハーマイオニーがAには特別な先生がいるって言ったところからかなぁ」
ﾊﾘｰ「先生それほぼ全部聞いてると思います」
ハリーが間髪入れずに言う。
ﾊｰﾏ「…A、生きてる？」
「死んでるよ」
ﾊｰﾏ「そうよねごめんなさい」
全く悪びれずに言うハーマイオニー。
もう次からは絶対助けない。
心の底からいま思った。
先生も真面目とは言い難い生徒から好意を向けられても困るだけだろうな。
頭を抱えて下を向いていると、
ﾘｰﾏ「…でも、最高に僕は気分がいいよ」
「え！？」
ﾘｰﾏ「綺麗で優しく優秀な君に好かれてるなんて、光栄だよ。みんなに自慢できそうだな」
フッと笑い、それだけ言い残して颯爽とその場を後にして行く先生。
その笑みにみんな釘付けになったのは言うまでもなくて。
———絶対モノにしてやる。
そう心の中でかたく誓った。
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【その後のルーピン先生の授業】
ﾘｰﾏ「…ねぇ、A」
「なんですか？先生」
ﾘｰﾏ「そんなに見られたら授業しにくいんだけどな…」
「大丈夫です、私は綺麗で優しく優秀なので」
ﾘｰﾏ「補習中だけどね」
「二人きりですね、嬉しいです」
ﾘｰﾏ「優秀な君がこんな簡単な試験をパスできないはずがないよね？体調が悪かったか…わざと、かな？」
「…先生は、どう思われますか？」
ﾘｰﾏ「___________A、課題追加だ」
「鬼か」
先生をモノにする道のりはまだまだ遠そうです。
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スピカブラック - ハリーのプロポーズで (7月17日 21時) (
レス) id: 35f31de6c9 (このIDを非表示/違反報告)
スピカブラック - Franさん» それじゃ子世代の書いて欲しいです！ (7月17日 21時) (レス) @page22 id: 35f31de6c9 (このIDを非表示/違反報告)
Fran(プロフ) - スピカブラックさん» 申し訳ございません…大人リクエストは書き上げることが難しく…（完全に作者の文章力が足りてないせいです）オトナ以外ではだめでしょうか（ ; ; ）？ (7月17日 20時) (レス) id: ae0c3ef0f4 (このIDを非表示/違反報告)
Fran(プロフ) - 愛華さん» すみません、まだ書き途中でまとまっていないので非公開にさせてもらってます。書け次第公開しますので、もう少しお待ちいただけますか？説明が無く誤解させてしまいすみませんでした（ ; ; ） (7月17日 19時) (レス) id: ae0c3ef0f4 (このIDを非表示/違反報告)
愛華(プロフ) - すみません、勘違いなら申し訳ないのですが、わたしのリクエスト飛ばされました？見落とされただけでしょうか？まさかとは思いますがなかったことにはされてないですよね？ (7月17日 17時) (レス) id: 80cbca37b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Fran | 作成日時：2022年1月18日 22時
