�� ページ8
半ば強引に部屋に連れてこられた私。
JK『適当にその辺座ってて
飲み物用意するから』
モノトーンに統一された綺麗な
彼っぽい1LKの部屋。
黒の革張りのソファーに
遠慮がちに腰掛け部屋の中を
キョロキョロ見てみるものの
彼女がいそうな痕跡がない。
ふと、棚の上にある写真に気付き、
見てみると…
小さい頃3人で遊んでる時に
おんまに撮ってもらった写真だった。
なんで…？
なんでこの写真を飾ってるの…？
何も考えられなくなって
写真を見つめていると
JK『はい。
ごめんね、お茶しかなくて…
紅茶とかあればよかったんだけど…
その写真、懐かしいでしょ？
よく3人で遊んだよな〜』
『…そうですね…
懐かしい。
あの頃は本当に楽しかった』
少しの沈黙の後、
JK『…あのさ、
今日無理矢理部屋に来てもらったのは
ヒョンにAは彼氏はいない
って聞いたから話さなきゃって
今言わないと後悔しそうで…』
『私に彼氏がいたら…
話さなかったんですか？』
JK『多分ね…
.
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のん - ホソクペン。いっしょぉぉぉーーーです!!希 (2017年6月20日 19時) (
レス) id: 6febe8dd52 (このIDを非表示/違反報告)
リジ(プロフ) - TRDさん» コメントありがとうございます！ゆっくり亀更新ですが、頑張って更新させていただきます（＾＿＾）☆ (2015年7月27日 17時) (レス) id: 208fa616d3 (このIDを非表示/違反報告)
TRD(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます〜！更新頑張ってください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年7月27日 16時) (レス) id: 7683d356ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リジ | 作者ホームページ：http://user.nosv.org/p/espoir218/
作成日時：2015年6月27日 17時
