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『ジョングクさん…
なにかあったんですか？』
さも今気付きました感を
出しながら話すと
『えっ？
あ、あの！
ジョングクさん？』
いきなり腕を引っ張り
歩き始める彼。
警官の制服ではなく
私服の彼に今気づいた私。
私服のセンスもそういえばあったよな…
なんて思ってると知らぬ間に
私の住んでいるマンションの前に。
『ジョングクさん！
なんで私の家、知ってるんですか？』
不思議に思い聞くと
ビックリした顔で振り返る彼。
JK『え？
いや、俺…
別にAちゃんを
送ったわけじゃないんだけど…
ここ、俺が住んでるマンション
なんだよね』
『えっ？
じゃあ、ジョングクさんは
私をジョングクさんの部屋に
呼ぼうと…？』
JK『そう、そういう事。
まさかのAちゃんも
ここに住んでるとはね〜』
なぜかいきなり嬉しそうな顔をした彼。
私はむしろ同じところに
住んでるのに会わなくてよかったと
ホッとしてるのに…
JK『で、俺が大学にAちゃんを
迎えに行ったのは
話があるからなんだよね…
少し、俺の家上がっていかない？』
そう言って彼は私の返事も
聞かず、部屋まで連れて行った。
.
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のん - ホソクペン。いっしょぉぉぉーーーです!!希 (2017年6月20日 19時) (
レス) id: 6febe8dd52 (このIDを非表示/違反報告)
リジ(プロフ) - TRDさん» コメントありがとうございます！ゆっくり亀更新ですが、頑張って更新させていただきます（＾＿＾）☆ (2015年7月27日 17時) (レス) id: 208fa616d3 (このIDを非表示/違反報告)
TRD(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます〜！更新頑張ってください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年7月27日 16時) (レス) id: 7683d356ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リジ | 作者ホームページ：http://user.nosv.org/p/espoir218/
作成日時：2015年6月27日 17時
