【防弾少年団】防弾といっしょ。【男主】 (ページ3)

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遂にこの日が来た……。

DOPEのMVが公開される。
僕達のリアクション動画も今日撮ることになっている。

楽しみ。
Aヒョンのパート部分も結局見れなかったし…。

もちろんコンセプト画像はちゃんとチェックしたよ？それに実物？というか衣装をしっかり着ているヒョンも見れたんだけど…。

僕はそれだけじゃ満足出来ないから！！

hs「それじゃあ早速見てみますか！！」

th「はやく見ましょ～！」

みんな気になってソワソワしてるみたいだ。

jn「はいはい。再生スタート、っと。」

nj「ようこそ。バンタンは初めて？」

「「「おぉ～！！」」」

hs「ヤー、ナムジュナ！かっこいいじゃん！お、次は……ジョングガァー！！お前ほんとに似合ってるなぁ！！」

『褒めても何も出ませんよ～』

そして僕が気になりすぎて、私生活に支障をきたすほど楽しみにしていたAヒョンのパート。(ただ単に気になりすぎて眠れなかった。)

ヒョンのこのパートは相手を挑発するような歌詞で、僕はとっても気に入っている。

あぁ！そろそろだ……。

「俺の大出世でさぞ悔しい思いだろ？」

「お前は散々遊び呆ける日々だったな」

そうそうここからの歌詞が凄い良いんだ！！
僕達の言いたいことをヒョンが代弁してくれていると思う。

「トントン拍子で進む世界進出の話と」

「どんどん登りつめるトップスターへの道のりを」

yg「……おぉ。」

珍しくユンギヒョンが反応した。
でもみんながそれに反応することはなかった。

ユンギヒョンには申し訳ないがそれどころじゃないのだ。

だって画面の中のAヒョンは

高めのカバンを無造作に投げ捨ててから

ネクタイを色気たっぷりに緩め、

カメラに向かって不敵に微笑んでいた。

え？なに今の。

jm「…Aや……。いつの間にそんなに色気が…爆発するようになったの……。」

「それ褒めてます？褒めてますよね？」

当の本人は気にしていないようだがまわりのメンバーはそれどころじゃないのだ……。

もちろん撃ち抜かれたよね、って話。

あー……Twit●er荒れそう。

もちろんいい意味でね。

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歌詞は割と適当です。
それっぽいなぁ、って歌詞を自分でババッと書いちゃいました。
気にせず読み進んでください～

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