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４話 勝負 ページ5
A目線
A「ラクサス、言っておくが今回ばかしは手加減しないぞ」
ラクサス「ハッ、上等だ」
いくらなんでもあんな言い方はない。仲間だろ
A「青雷竜の・・・・」
ラクサス「雷竜の・・・・・」
マジかよ、久しぶりにこいつの滅竜魔法なんて見たぞ
「「咆哮おぉぉぉぉ！！！！」」
ドカーン！！！
二つのぶつかり合いでそこら辺の岩が壊れた
A「まだだ！青雷天！」
ラクサス「ッ！・・・・(ニヤリ」
笑った？！
ラクサス「隙がありすぎるぞ、A！！」
ドカッ！
A「うわぁっ！」
ラクサス「その程度か！お前の本気を出してみろよ！」
本気・・・・
死滅魔法・・・・使えるはずがない！
ラクサスは仲間だ！殺せるはずがない
A「ッ・・・青竜火「やめないか！」！・・・マスター」
マカロフ「二人ともやりすぎじゃ」
ラクサス「チッ。邪魔するんじゃねえよジジィ！」
ラクサスはマスターを睨みながら言った
A「・・・・すいません。つい感情に流されてしまいました」
マカロフ「ラクサス、お前はあの力を使うなといっただろ。A、お前も行き過ぎた行動はやめい」
A「はい。」
ラクサス「チッ」
ラクサスはそのまま消えてしまった
本当に変わってしまったのか
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作者名：鹿那 | 作成日時：2014年7月20日 14時
