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Nishihata side
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大「はいよ。」
『わぁ〜、ありがとう！』
大「なに？眠たいん？」
『いや、ぼーっとするだけ。』
大「雨濡れたから風邪引きよるんやろ。」
『大丈夫、治す。』
大「これ飲んだらベッド行きや？」
『なんでよ、ソファーでいいで。』
大「風邪引きようのに、ソファーで寝かすと思う？」
『だって大ちゃん寝るとこないやん。』
大「俺はソファーでいい。」
『それはあかんって。
じゃあ 一緒に寝ればええんとちゃうん？』
大「、、、はぁ？」
『昔、一緒のベッドで寝たことあるやん。』
大「あー、あったなぁ。」
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初めて東京ロケに行った時に、
他のメンバーと悪乗りで怖い話し大会をして。
怖がったAはねれんくなって、
俺の部屋に訪ねてきた。
言ってもAが小6のころやけど。笑
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大「でもいつの話よ。
今はもう2人ともええ歳した大人やで？」
『え、年齢とか気にするん、。
大ちゃん、昔は引っ付いてきてくれたのになぁ！
8年で大ちゃんはこんなに変わってもたんや、。』
大「なんなんそれ。笑
わかった、一緒に寝ればええんやろ？
ほら、ベッドいくで。」
『はぁーい。』
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上手いこと乗せられて、
まんまと一緒に寝ることになりました。
別に嫌じゃないんやで？
嫌じゃないけど、
こちとら理性と戦うのに必死なわけ。
普通断るやん。
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大「なんで壁側向かんの。」
『私が壁側向いて寝れんの知ってるやろ。』
大「せやったわ。」
『え、なんでそっち向くん！』
大「はぁ？向かいあわせで寝るとかおかしいやろ。」
『ええやん。な？だいごくん♡』
大「気持ち悪いので結構でーす。」
『なぁ、ごめんって。』
大「なんやねん。笑」
『お願い。私が寝てから向こう向いてもええから。』
大「なんでそんなこだわるん。」
『大ちゃんがおらんなりそうで嫌やの！』
大「なんでまたそんな、。」
『西畑くんは中西さんのこと必要としてないよ。』
大「え、なに？」
『手紙にいっぱい書かれとった。』
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週刊誌が出て、批判的な声が増えたのも事実。
ずっと笑ってるから、気づかれへんやろうけど、
無理をしてたのも事実で。
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大「スペシャル特別大サービスな。」
『ありがとう。』
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Aの方を向いて、
仕方なく。仕方なくギューってしながら寝ました。
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みゆう(プロフ) - はじめまして！お話が面白くて主人公の女の子のキャラクターが私の好きなタイプで楽しく見させていただきました。4の方を見たいのですが、削除されているかで移行ができないのですが、続きはみれるのでしょうか？？ (2020年2月11日 9時) (
レス) id: 5fd3fda7e1 (このIDを非表示/違反報告)
ｻｻｷ｡(プロフ) - あゆさん» ありがとうございます！書かせていただきます！ (2019年3月19日 2時) (レス) id: 991a823977 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - リクエストお願いしてもいいですか？ 大吾くんが女優さんと仲良くしてるのをみて嫉妬するお話が見たいです！ (2019年3月18日 14時) (レス) id: c9a98f5d2f (このIDを非表示/違反報告)
ｻｻｷ｡(プロフ) - きてぃさん» ありがとうございます！描かせていただきます！ (2019年3月16日 1時) (レス) id: 991a823977 (このIDを非表示/違反報告)
きてぃ(プロフ) - 西畑くんとのお泊まりを書いてほしいです！宜しくお願いします！ (2019年3月15日 20時) (レス) id: 2c96e96f14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｻｻｷ。 | 作成日時：2019年2月26日 23時
