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竈門「実は、俺の子どもの頃の話になるんですけど、
  _______________ということがあったんです。」

(人2)「なるほどね。
  何故かは分からないけど、炭治郎の
  お父さんは火の呼吸を使っていた。
  だから火の呼吸の使い手がいれば
  何かが分かるかもしれないと…。」

竈門「はい。
  火の呼吸を使う人なんているんですかね?」

(人2)「私が知る限りではいないね。」

竈門「そうですか。
  しのぶさんにも聞いたのですが
  やはり知らないそうで…。」

(人2)「そっか〜
  炎柱の杏寿郎にはなにか聞いた?」

竈門「いえ。しのぶさんの鴉にお願いして
  手紙を送ってもらい、返事は来たの
  ですが、任務が一緒になった時に
  ゆっくり話すことになって…。」

(人2)「やっぱりそうだよね。

  本音を言うと、今の隊士は昔よりも
  質が落ちてしまってそこまで難しくない
  任務も柱にまわってきている状況なの。

  もちろん、炭治郎みたいに質が高まって
  きている隊士もいるんだけど、それでも
  人材不足でね。

  まぁ、つまりは忙しいってことだよ。」

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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時

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