・ ページ47
竈門「実は、俺の子どもの頃の話になるんですけど、
_______________ということがあったんです。」
(人2)「なるほどね。
何故かは分からないけど、炭治郎の
お父さんは火の呼吸を使っていた。
だから火の呼吸の使い手がいれば
何かが分かるかもしれないと…。」
竈門「はい。
火の呼吸を使う人なんているんですかね?」
(人2)「私が知る限りではいないね。」
竈門「そうですか。
しのぶさんにも聞いたのですが
やはり知らないそうで…。」
(人2)「そっか〜
炎柱の杏寿郎にはなにか聞いた?」
竈門「いえ。しのぶさんの鴉にお願いして
手紙を送ってもらい、返事は来たの
ですが、任務が一緒になった時に
ゆっくり話すことになって…。」
(人2)「やっぱりそうだよね。
本音を言うと、今の隊士は昔よりも
質が落ちてしまってそこまで難しくない
任務も柱にまわってきている状況なの。
もちろん、炭治郎みたいに質が高まって
きている隊士もいるんだけど、それでも
人材不足でね。
まぁ、つまりは忙しいってことだよ。」
89人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時