検索窓
今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:15,839 hit

ページ43

そう言って電話を切ると…

(人2)「とりあえず、持ってる分だけでも手錠
  かけとくか。」

そう言って持ってる数だけ浪士達に手錠をかけていった。

(人2)「炭治郎もごめんね、変なのに巻き込んで。」

竈門「いえ、俺は全然大丈夫です!」

(人2)「とりあえず今日は屯所に泊まって行きなよ。
  一緒にいたから明日はきっとこのことの
  事情を聞かれるかもしれないから。」

竈門「そういうことなら、お言葉に甘えさせて
  いただきます。」

(人2)「気にしなくていいよ。私としても
  泊まってくれた方がありがたいから。
  …よし、これで大丈夫。
  あとは山崎が来るのを待つだけだね。」

それから数分後、何人かの隊士を連れて山崎が到着した。

(人2)「みんなごめんね、こんな時間に。

  申し訳ないけど、こいつら運ぶの手伝って。
  浪士達はみんな生きてるはず。
  死なない程度に斬って気絶させといたから。」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ: , 銀魂 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。