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そう言って電話を切ると…
(人2)「とりあえず、持ってる分だけでも手錠
かけとくか。」
そう言って持ってる数だけ浪士達に手錠をかけていった。
(人2)「炭治郎もごめんね、変なのに巻き込んで。」
竈門「いえ、俺は全然大丈夫です!」
(人2)「とりあえず今日は屯所に泊まって行きなよ。
一緒にいたから明日はきっとこのことの
事情を聞かれるかもしれないから。」
竈門「そういうことなら、お言葉に甘えさせて
いただきます。」
(人2)「気にしなくていいよ。私としても
泊まってくれた方がありがたいから。
…よし、これで大丈夫。
あとは山崎が来るのを待つだけだね。」
それから数分後、何人かの隊士を連れて山崎が到着した。
(人2)「みんなごめんね、こんな時間に。
申し訳ないけど、こいつら運ぶの手伝って。
浪士達はみんな生きてるはず。
死なない程度に斬って気絶させといたから。」
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時