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沖田「何か気になることでもあるのかィ?
  土方コノヤロー。」

土方「こないだのマムシの残党が不穏な動き
  しててな。
  倉庫にあった大量の爆薬が失くなって
  たらしい。」

沖田「頭ぶった斬ったってのに尻尾だけで
  はねまわるたァ。
  蛇ってのはしつこくていけねェ。」

(人2)「それは同感。(確かに小芭内、
  しつこいし。)」

沖田「で?(人2)もマムシ関係ですかィ?」

(人2)「いや、私は違うよ。
  大晦日でも鬼殺隊は任務があるからさ。
  まぁ、大晦日の任務は担当の警備地区の
  見廻りと担当地区の任務を1、2個やって
  終わりだけど。

  まぁ雑魚鬼だったら今日中には帰って来れる
  とは思うよ。」

沖田「そうですかィ。」

土方「鬼殺隊も鬼殺隊で大変だな。」

(人2)「まぁね。んじゃ、行ってきます!」

そう言って屯所を出て、任務地に向かった。

それから数時間後…

(人2)「月の呼吸 音ノ型 月轟!

  …ふぅ…。とりあえず今日の任務は
  これで終わりだね。

  あー、早くお風呂に入りたい。
  今日は珍しく返り血浴びちゃったし。」

・→←煩悩が鐘で消えるかァァ!己で制御しろ己で



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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年11月12日 23時

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