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神楽「?!(人2)もそよちゃんを捕まえるアルか?」
(人2)「違うよ。ちょっとお話に来ただけ。」
そよ「…女王サン、もういいです。私、帰ります。」
神楽「なんで?自由になりたくないアルか?
私、自由にさせてあげるヨ。」
そよ「自由にはなりたいけれど…
これ以上、女王サンに迷惑は…。」
神楽「迷惑違うヨ。約束したアル。
今日一日、友達って。
友達助けるに理由いらないネ。
それが江戸っ子の心意気アル。
まだまだ一杯、楽しいこと教えてあげるヨ。」
そよ「そう、私達友達です。
でも、だからこそ迷惑かけたくないんです。
ホントにありがとうございました、女王サン。
たった半日だったけれど、普通の女の子に
なれたみたいでとても楽しかった。
それじゃ。」
神楽「待つネ!ズルイヨ!
自分から約束しといて、勝手に破る
アルか?!
私もっと遊びたいヨ!
そよちゃんともっと仲良くなりたい!
ズルイヨ!」
そよ「そーです。私、ズルイんです。
だから最後にもういっこズルさせて
ください。
一日なんて言ったけど、ずっと友達で
いてね。」
(人2)「では、帰りましょうか。
神楽さん?でしたっけ?
そよ姫様とずっと友達でいてあげて
くださいね。」
神楽「任せるヨロシ。
それと、敬語とさん付けいらないネ!」
(人2)「!!うん、ありがとう。
それでは姫様、行きましょうか。」
そよ「はい。」
そう言ってそよ姫様は(人2)に抱えられて屋根上から降りて城に帰り、城下町に酢昆布ブームを巻き起こして幕を閉じた。
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下書きを進めるのはいいけど、オリジナルストーリーのネタがなくなってきました…。
なにか書いて欲しいストーリーがあればコメント、お願いします。
なるべく書きたいとは思っていますが、作者はあまり
国語力がないので書けない場合があるかもしれませんが頑張って書くのでコメントお願いします。
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年8月8日 20時