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土方「アレはお前、びびってたんじゃねェ。
  びっくりしてただけだ。
  大きな違いだぞ、コレは。
  お前は明らかにびびってたけどな。」

銀時「アレはお前、企画に乗ってやっただけだ。
  むしろ俺はこーゆうの好きだぜ。
  これから毎回やろーか…。」

(人2)「はいはい、2人ともそこまで。
  2人ともびびってたんだからお互い様
  でしょ?」

銀時&土方
  「俺はびびってねェ!!」

(人2)「はいはい、そういうことにしておいて
  あげますよ。」

土方「あァ?!どーいうことだテメェ!」

と、その時、銀時と土方の後ろの扉が勢い良く開いて…

神楽「銀ちゃん、そろそろ帰…。」

(人2)「??」

(人2)&神楽
  「…何やってるの?/アルか?
  二人とも。」

銀時&土方
  「いや、コンタクト落としちゃって。」

(人2)「やっぱりビビりじゃん。」

そうして真選組の幽霊騒ぎは幕を閉じた。

辛かったことを忘れるのは難しい→←・



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設定タグ:鬼滅の刃 , 真選組 ,   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年8月8日 20時

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