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銀時「え?何?おたく幽霊なんて信じてるの?
痛い痛い痛い痛い、痛いよ〜
お母さ〜ん、ここに頭怪我した人が
いるよ〜!」
土方「お前、いつか殺してやるからな。」
沖田「まさか土方さんも見たんですかィ?
"赤い着物の女"。」
土方「わからねェ…。だが、妙なモンの気配は
感じた。ありゃ多分、人間じゃねェ。」
銀時&沖田&(人2)
「痛い痛い痛い痛い、痛いよ〜
お父さ〜ん!絆創膏もってきてェェ!!
できるだけ大きな、人1人包み込める
くらいの!」
土方「おめーら打ち合わせでもしたのか!」
新八「赤い着物の女か…。
確かそんな怪談ありましたね。」
そう言うと、新八は怪談について話し始めた。
そして、怪談話も終盤に入った時、厠の方から近藤さんの叫び声が聞こえた。
そして、厠の方に行ってみると…
銀時「神楽、どーした?!」
神楽「チャックに皮がはさまったアル。」
土方「どけ!!」
土方がトイレのドアを蹴り飛ばし、中を見てみると、そこには逆さまになり、便器に頭を突っ込んだ近藤さんがいた。
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年8月8日 20時