霊:7話【御坂美琴と栗花落カナヲ】 ページ22
〜〜那田蜘蛛山〜〜
早乙女雪音と桐嶋亭翔が冨岡達と合流して十二鬼月の累と人喰い鬼達を倒しに山道で走り回っている頃、茶髪のボブカットでちょっと強気で負けず嫌いな鬼殺隊の女隊士で恋柱・甘露寺蜜璃の継であるの御坂美琴は蜘蛛の鬼と対戦している。
美琴「こ・・・!こんのォ!クソ鬼がァ!いい加減にくたばれェェェ!!」
人喰い鬼「ぐああああああああああ!!」
美琴はそう叫びながら自分の体から青白い電撃がビリビリッと放ってその電撃を人喰い鬼に攻撃してその鬼が黒焦げ状態になって跡形もなく灰となって消え去った。
美琴「はぁ・・・はぁ・・・!!やっと倒せた・・・!」
累の家族の一人の人喰い鬼をやっと倒す事が出来た美琴は電撃の能力を使いすぎたうえに鬼との対戦でかなりの重症な怪我を負ったので体力がないくらい大ダメージを食らった。
美琴「・・・急いで、紅葉達と合流しないと・・・!!けど体中が痛くて歩く気力が・・・・・・!!」
人喰い鬼との対戦で体中が傷だらけで電撃の能力を使いすぎて手足が動けないくらい歩く気力がないが美琴はそれを堪えてなんとか紅葉達を探そうとした瞬間、蟲柱の胡蝶しのぶの継子である栗花落カナヲがやって来た。
カナヲ「あれ?あの茶髪の子は最終選別の・・・・・・」
つづく
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作者名:サンダーブリュッセル紅葉&黒魔霊歌 x他5人 | 作者ホームページ:紅葉のホームページはねぇよby浪川 そうだなby剣城
作成日時:2020年6月28日 14時