推ししか勝たん！【TOP4＋fj】 (ページ13)

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TOP5 ページ13

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チェキを見ながらニヤニヤしていたら1時間が経っていた。

『今日は牛沢くんにお姫様抱っこされたけど重くなかったかな？』

『はぁ、このチェキ良き』

そう独り言を呟いているとスタッフさんが出てきた。

スタ「CD50枚買った方ですか？」

『はい』

スタ「楽屋招待OK出たので今から案内します」

『はい！ありがとうございます！』

なぜ私はこんなに平然で居れるのか、私にも分からん。

皆に会えるんだよ。やばいよね。

スタ「注意事項とかは楽屋前でお話させていただきます」

楽屋前に着くとTOP5と書かれた貼り紙が貼ってあった。

スタ「注意事項なんですけど私物には触らないでください、本日は30分の楽屋招待になります」

『30分も…！ありがとうございます』

スタ「あと最後に全員でチェキ撮るみたいです」

『うわぁ！はい！分かりました』

スタ「では30分後お迎えにあがります」

『はい！ありがとうございました！』

スタ「お楽しみください！」

『はい！』

カウントダウンは始まっているというのに

私は緊張で楽屋になかなか入れないでいると

楽屋の扉が開いた。

「うわっ！びっくりしたぁ！」

『あっ！うぇっ！牛沢くん！大丈夫ですか！？』

「うん大丈夫だけどなんでここに？」

『あっ、楽屋招待されたんですけどなかなか緊張で』

「直談判してよかったぁ時間とかあるでしょ？」

『あのっ！その節はありがとうございます！』

「感謝とかいいから入りな？」

『じゃあお邪魔します…』

そう言って楽屋の扉を開けると夢の世界がそこにはあった。