検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:610,314 hit

31 ページ32

腕時計で時刻を確認した。
午後八時を少し過ぎている。
夕ご飯を食べ終わった練習生たちが各部屋に引き上げるのを見た後、Aは目の前で練習している咲良を見た

オンニはまだ夕ご飯を食べてない
もう冷めきっている


たんたんたたん__♪
咲良のステップ音だけが部屋に響く


正面玄関のドアが開きイェナとなこが帰ってきた。

「咲良オンニずっとダンスしてるんですか!?」

イェナも咲良に声をかけるものの何も反応ない。

私は言う
「咲良オンニ、ずっと集中してて私達に気づいてないんだよ」


深い深呼吸をしてから、咲良オンニ、とイェナが大きな声を出した

すると咲良はやっと気づいた



「咲良オンニダンスはどうですか?」



私がそう聞く



「あとちょっとだけ…」と咲良は答えた




「咲良オンニ、まだダンス練習の日はあるんだから明日になってまたやりませんか?


咲良オンニは沢山努力しています分かります。

48グループのプレッシャーを感じてるんですよね。



けど…とりあえずご飯食べてください」


咲良は頷き、素直にご飯を食べ始めた

そして涙を零しながら言った
「Aちゃんがいてくれてよかった。
こんなところで一人っきりで練習していたらもっと気が滅入ってだと思うから」


「オンニは十分踊れてますよ自信持ってください
今日は早く寝ましょう?」


あの、とイェナが周りを見渡してから遠慮がちに口を開いた


「咲良オンニ、私もそれ食べていいですか?」

咲良のステーキに近づく

「イェナオンニダメだよ!イェナはもう食べたでしょ!カップ麺でも食べてくださいㅋ」

となこが言うと私達は笑った

イェナは続ける

「ここのステーキほんと美味しんですよ!あたしはもう食べましたけど、香りも良くて本当に美味しいんです!あぁ、あとちょっとだけ…」



はいはい、とイェナを交わして咲良は食べ終わった



--------キリトリ線--------




お気に入り登録40人ありがとうございます
初めて文を書くので足りないところも沢山あると思いますが頑張ります!


プデュは早く切り上げたいと思っているのに
長く書いてしまう泣

早くBTSとの絡みみたいですよね
努力します

32→←30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (205 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1248人がお気に入り
設定タグ:BTS , プデュ , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン
感想:  ログイン

エル(プロフ) - seinanさん» 嬉しいです!泣 更新頑張ります!!^_^ (2019年5月3日 20時) (レス) id: 3f7b16d4ee (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - 亜美さん» そうなんですね!私はbtsのユンギが好きです!他のグループも登場させていこうかなって思ってます(*^◯^*) (2019年5月3日 20時) (レス) id: 3f7b16d4ee (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - pさん» 想像してください。ずっとジャージャー麺をすするユンギを…ユンギがたまらなく可愛んです(*´-`) (2019年5月3日 20時) (レス) id: 3f7b16d4ee (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - ナナさん» ありがとうございます泣 これからも更新頑張りますよろしくお願いします(^○^) (2019年5月3日 20時) (レス) id: 3f7b16d4ee (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - 和堂 桜さん» はい!沖縄です!笑 同じ沖縄の人ですか?わぁ親近感湧きますねレスありがとうございます(*^o^*) (2019年5月3日 20時) (レス) id: 3f7b16d4ee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エル | 作成日時:2019年4月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。