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コ「………お姉さんは、何者なの?」
『わぉ、直球ッスね。……まぁ、いい。探偵って言ったでしょう?』
コ「…でも、探偵とは思えないほどの身体能力だったよ?コンビニ強盗の時。」
『おい、それならここにいる、店員はどうなんだ。』チラッ
安「ん?何のことでしょう?コナンくんは僕の事じゃなくて、香菜さんに、聞いてるんですよ?」ニコッ
『………(こんにゃろ!)はぁ、つまり、コナンくんは私を黒の組織の一員だって疑ってるってことでOK?』
コ「!!なんで、黒の組織を知っているの」
(そりゃ、探偵社でも、公安でも調べてるからね。あ、いいこと思いついた!かーらかおっ!)
『…ふふっ…なんでだと思う??』
コ「!! ………」←疑いの目
ガシッ
『ぎゃあ!!痛い!頭つかむなぁ!』
零「はぁ、コナンくんをからかうなよ。香菜 呆れ」
『え、零バージョンでいいんすか。』
零「あぁ、俺の正体をこの子は知っているからな」
『…それは分かったんで、頭から手はなせぇ!分かる!?零、馬鹿力!ゴリラ並の強さ持ってる公安だよ!?』
零「君だって強いじゃないか。」
『いや、そうだけど!』←←
コ「!?安室さん!この人、安室さんが、公安って知ってるの!?!この人何者なの!?」
零「あぁ、知ってるよ。コナンくん。」
『……コナンくん、武装探偵社って知ってる?』
コ「武装探偵社って、横浜の……警察などでは対応できない危険な仕事をする組織……でも、それがどうしたの?」
『うん、せーかい。私の所属組織。武装探偵社。』
コ「え?」
『え?』
コ「え?」
『え?』
コ「えぇぇぇぇぇっ!?」
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時