米花町に現れた探偵社員 2 (ページ41)

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秀次「…どうなんだよ！洋子！！」

洋「……そうよ。私が殺した。嫌なのよあの女って……小さい頃から私の好きなものを奪っていくの………………大切な人形も、友達も、……中学てで初めてできた彼氏だって奪われた！それでまた好きになった人も奪われたのよ！し秀次くんを私かが先に好きになったのに……なのに！あいつはうばった！！」

『……それで、殺したんですね。』

洋「えぇ！そうよバカみたいにここについて来て、死んでった！あんなやつ、死んでも当然よ！！」

秀次「てめェ！！！」ガっ！

高「秀次さん！」

秀次さんを、高木刑事が止めた。

目「署まで…ご同行願おうか………」

洋「……えぇ、でも、その前に、」ガっ！

周りの警察官が持っていた銃を洋子さんがとった。

それを私に向ける。

「「「「！！！！」」」」

透「！香菜！！！」

洋「あんたがいなければ、上手くいったのに！！」

バン！

銃が放たれた。

みんなが慌てている。
コナンくんも、零も。

(能力者桜の舞羅生門)←めっちゃ頭の中で早くやっている

洋「…！！なん…で……」

銃弾、私の目の前で止まっている。
まるで壁があるように

洋子さんも止まっている、その間に、高木刑事が取り押さえた。

『…なんでって言われても……私は、武装探偵社って言いましたよ？微笑』

そうして、彼女は警察に連れていかれた。

コ「すごいね！香菜お姉さん！！それが異能力なの？」

『あ、コナンくんには、見せてなかったか。そうだよ。私の異能は、自分が知っているだけの、異能を使いこなせるの。まぁ、その異能の本人がいたら、多分勝てないけど笑それに、治癒系もできないし。』

コ「へぇ……そうなんだ！……ひっ！」

『ん？どうかした？』

コナンくんは、私の後ろを見て青ざめている。

私は振り返った。その瞬間冷や汗が出た。

そこには、黒いオーラを出した、透、いや、零がいた。