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洋「あ、あの、、私達、横浜出身なんです…………それで、彼女、ち よっとポートマフィアのこと、調べてたらしいんです………」
『………』
安「…!」
目「ポートマフィアですか?」
洋「は、はい。横浜危険とされている組織なんです…………彼女、そう言うこと調べるの好きだから………私はやめておけと言ったんですけど、結構手を出してたみたいで、、、ポートマフィアに殺されたということはないでしょうか」
目「……なるほど『ないですね。それは。』御幸さん、どういうことだね?」
『ポートマフィアの報復は、いつも決まっています。まず、相手に敷石を噛ませます。その後、、相手の頭を蹴り、顎を破壊。痛み、もがき苦しむやつを、自分の方に向け胸を3発。彼女の殺し方はちがう。』
あたりが青ざめた。
まぁ、怖いよね、この殺し方。
それに、ポートマフィアだったら、警察でも相手で出来ないし。
透が私を撫でた。
『…大丈夫だよ。微笑』
高「で、でも、それ以外の殺し方もするんじゃないですか?」←初めて!!高木刑事!
『いや、まぁ、相手が能力者の場合や、大人数の時は違いますが、この事件は1人。それなら絶対、この殺し方はしません。…って言うか、マフィアはこんなもんやゃないですよ。もっと酷いですし。それに、あそこのボスは合理的主義者ですからねぇ……違うことを命令しないと思います。後、ポートマフィアでは、決まり守らないと、殺されますし。』
洋「な、何であなたはそんなこと分かるんですか!」
目「たしかにそうだな…」
『あ、言うの忘れてましたね。私、こういうものです。』探偵社の手帳?見せる。
高「武装探偵社って…あの!?」
『わぁ、知ってらっしゃるんですね。なので、私ポートマフィアについては詳しいですよ。いつも対立してますし(元ポートマフィアだし)』
安「…それに、洋子さん。あなた、彼女のことを恨んでいたんじゃないですか?」
洋「!!」
安「おかしいと思ったんですよ。普通は、あなたが、夢花さんが、頭を殴られ、銃で撃たれなど知っているわけないんです、。警察は事情聴取のため、殺され方などは教えません。そして、一般人は、銃などの考えもあまりわからないでしょう?」
コ「それに、銃の跡、服で隠れていて、見えないよー?」←久しぶりねだ!コナンくん!
『なのに、あなたは言った。殺され方を。あなた、秀次さんに、好意を持っていましたね。』
秀次「!?」
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時