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零がデスクに戻ってきたのを見ては私は零の元へ向かった。
『零、話って???』
零「………あぁ。実はな…………上が君に俺と同じ組織に潜入してほしいと言ってきたんだ。」
『!黒の組織?』
零「……あぁ、。俺は、反対したんだが……………悪い。」
『…ふふっ、大丈夫。零。 その任務、受けます。 微笑』
零「!!だが、………」
『大丈夫だよ。零。私も、零達の役に立ちたい。…それに零もいるでしょ?なら私は安心してそこへ行けるよ 微笑』
零「………そうか 微笑…では、頼む。」
『はい!!』
零「そうだ。今日、午前で仕事終わるだろ?…その後、用事あるか?」
『ん?いや?ないよ。どした?』
零「そうか………どっか出かけないか?」
『零と???』
零「あぁ。無理にとは言わないが…」
『…なーに言ってんの!無理なんて全然思ってないよ?そうだね!どっか行こーか!!』
零「!!ほんとか!?」
『ふふっ、、そこで嘘つかないよ笑笑』
零「じ、じゃあ、どっか行こう!」
『うん!じゃあ、今日の分終わらせてくる!!』
そこからの零の周りには花見えたとあとからみんなが言っていたらしい。
一方、
風(降谷さん………良かったですね!!)
風見は心の中でそう思っていた。
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時