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ガチャ
『こんにちは〜。』
与「おや、香菜、もう怪我大丈夫なのかい?」
『与謝野せんせ。うん、大丈夫!!』
国「おぉ、香菜今日はどうしたんだ?」
『あ、国木田さん、いやぁ、随分書類、パソコン仕事とか、溜まってるじゃないですか?ここに置いてってしまったから。だから、今日は取りに来ました。』
自分のデスクへ行くと、山のようになった書類。
そして、たくさんのノートパソコンを付けると、たくさんの仕事が溜まってた。
国「悪いな。公安の仕事でも大変なのに。」
『いえいえ。大丈夫ですよ。これも私の仕事ですから。』
太「香菜〜!!来てたのかい?」
『太宰さん。久しぶりー!!仕事してんの?』
太「ううん。」
『いや、しろよ。』
『さて、全部持ってきます。また来ますね。』
太「私が送ってくよ。」
川沿いを歩いていると、
太「ねぇ、香菜」
『…ん??』
太「公安で上手くやれているかい?」
『…うん。楽しいよ。公安での仕事は。』
太「…そうか。 微笑 そう言えば、降谷さん、だったかな?彼とはどうなんだい?ニヤッ」
『零?どーとはどーゆ意味?? 』
太(ありゃ、これは、気づいていないのか。)
太「ふふっ、、降谷さんも大変だなぁ……ボソッ」
『え?なんて?』
太「ふふっ、何でもないよ。」
そう言って、ニヤニヤしている太宰さん。
『え、何?』
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時