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『今日は、ありがとう!!零。』
零「いや、こっちこそ、ありがとう。せっかく、昼休みだったのに、付き合わせて。」
『全然!!楽しかったよ!』
零「…なら、良かった。 微笑」
『…じゃあ、バイバイ!』
零「あ、香菜」
『ん?』
名前を呼ばれて、零を見ると、零の顔が近づいてきた。それと同じにおでこに、柔らかい感触
『…へ?』←夢主へ?多いね笑笑
零「…ふふっ、また明日な。」
『…あ、うん…//////////』
そう言って、お互いに自分の部屋に入っていった。
『………/////////////// びっくりしたぁ…//////////』
私は玄関に座り込んだ。
『…/////顔が、熱い…』
零にあってから、こんなことばっかりだ。
今まで、経験したことない、感情。
今日、手を握られた途端、顔が熱くなった。
ネックレスを貰って、すごい嬉しかった。
零のそばにいたい
もっと話していたい。
離れたくない。
零の1番になりたい
これって………
『……恋?』
姐さんが前言ってた気がする。
ほんとに好きな人ができたら、その人のことでいっぱいになるって。
そばにいたいって思えるようになってくるって
そうか、私は零に恋したんだ。零にも、透にも、彼の全てを…………
『…ははっ、マジか笑 /////』
〜降谷side〜
零「…はぁ、俺は、何してんだ/////」
香菜のおでこにキスをしたのは、無意識だ。
その時の、香菜の顔、赤かったなぁ………
(その顔を、もっと俺に見せて欲しいなんて……)
零「…ほんとに、香菜は、俺を夢中にさせてばかりだ…。」
香菜から貰ったネックレスを見つめて、そう言った。
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時