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「ったく、ほんとに時間の無駄だったな。
……公安の上司のやつはいいなぁ
こんなに、部下から思ってもらえるとか」
?「ほんとにな」
(え?……嘘…………なんで…?)
声がした方に顔を向けると、
『れ、零…………』
零「遅くなってごめんな。助けに来た。」
零は私に微笑みかけて、そういった。
「ちっ!!なんでここが分かった!?他の奴らは!」
侵入に気づいた犯人は私の頭に向けていた銃を零の方向へ向け直した
?「それは、僕がいるからね!」
?「外の奴らはもう倒した。あとはお前だけだ。」
『乱歩さん…………国木田さん………みんな…なんで……』
零の後ろから、探偵社と、公安のみんなが来ていた。
零「なんでって………助けに来たって言っただろう?」
バン!!!
犯人が持っている銃を落とした
「っ!!!」
零「確保しろ!」
「「「はい!!」」」
零「香菜!」
血を流している私を見て、零が来て、私を抱き抱えた。
『零………ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいっ、、、、私のせいで…………ごめんなさい………』
涙が溢れてきた
零「…香菜のせいじゃない…。ありがとう。我慢して、ここにいてくれて…。おかげで、犯人を捕まえることが出来た…。お前のおかげだ。」
『でも、でも、…私は………みんなのこと…を……』
〜降谷side〜
血の流しすぎと、疲労、そして、安心したのだろう。
香菜は眠ってしまった。
零「香菜…………お前は…一人で何でも溜め込みすぎだ……………1人じゃないんだぞ?………」
愛しそうに香菜を抱き抱え、髪を撫でた。
零「早く病院へ行くぞ。」
犯人は探偵社、そして、公安の協力で、逮捕した。
こうして、ここ戦いは終わった
作者
いやぁ、降谷くんに抱き抱えられるとか(* ̄ii ̄)ハナジブォォォ
死にますね!!
すいません、キャラ崩壊w
ここでお話です。
夢主は怪我してますが、与謝野さんの異能力使いません。
つか、使ってしまったらすぐ怪我とか、終わるじゃないですか笑笑
普通に警察病院運んで、治療ってことで。
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時