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"続" ページ8
何になりたかった?
どうしたかった?
貴方の笑顔も泣き顔も全部、全部分からない
貴方達の理想になれないまま、私は終わってしまうのだろうか。
怖い、嫌だ、苦しい、虚しい、痛い。
無能で要るだけの私に、...意味など、あったのだろうか。
分からない。それさえも分からない。
貴方達の笑顔が見たかった。
貴方達のはしゃぐ姿を見たかった。
ただ、それだけなのに....
...
窓辺に座っている、彼女は泣いていた。
そして、ポツリと呟いた。
『ねぇ......皆さえ良かったら、
"また"、私と _____
仲間になってくれますか? 』
あとがき☆【茶をくれる太郎】→←理想の私。【¿?】ちょっぴりﾀﾋネタ(?)
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作者名：国民6人 x他3人 | 作成日時：2022年6月24日 19時
