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というわけで一旦家に戻り、スーツから私服へ着替える
ソワソワして待っていると、ピンポーンとインターフォンが鳴った。
「は、はーーい！」
「Aさん、お迎えに来ました〜」
「今行きます！」
ドアを開け、たなっちの顔を見る
「あ、着替えてる。」
「スーツだと動きづらいかなって思って」
「ふ〜ん、Aさんってセンスいいよね」
「えぇ！？あ、どうも！」
「ま〜たテンパってる笑 ほら、行くよ〜」
そう言ってたなっちは後ろを振り向き歩いていった
私も置いていかれないようにちょこちょことついて行く。
「はい、2度目のHAPへようこそ〜」
「お邪魔します…！」
HAPに入って靴を脱いでいると、ダダダダダッと階段をを勢いよく降りてくる音が聞こえてきた。
「Aさん！ようこそ！！」
「ようこそ〜！」
しゃちょーとだいちぃくんにも迎えられて、もう私死ぬんじゃないかしら……？？？
「ハイハイ。放心してないで2階上がって」
「あああ、失礼します！」
2階へ上がると、この前出会ったトマトクンとやふへゐさんの他に、けんすけがいた。
「え、ちょ、誰ですかこのオネーサン」
「お向いさん。」
「お向いサン！？美人〜！」
「ちなみに、視聴者さんでもあって、畑の中での推しは俺！だいちぃで〜す！！」
「え、だいちさんすきなんスか？やめときましょ？笑」
「おい、けんすけ？？？？」
「えっと、昨日ぶりですね。Aさん」
「昨日ぶりですね。トマトクン、さん…」
「トマトクンさんって笑 トマトクンとか、ともたかでいいっすよ。同い年なんだし。で、今日は何しに？？」
と、トマトクンに聞かれて、私がここに来た理由を思い出す。
隣ではたなっちの「あ、そうだったわ」と呟く声。
「じゃあAさん、スマホ出して〜」
「たなっち、何をする気だ！！あ、まって、もしかして…」
「さすがですね はじめさん。LINE交換です。」
「はぁぁ？？ずるくね？？？！！」
「許可は貰ってますし。許可っていうか、ほぼ強制みたいなとこはありますけど。」
そんな会話をしているうちに、たなっちは私のスマホと自分のスマホをススス〜と操作していく。
手慣れてんなぁ…
「はい、出来た。今なんか送ります」
「あ、ありがとうございます！」
LINEの通知が鳴り見てみると、そこには漫画を読んでいるだいちぃくんの画像が。
「…ふふっ」
「それ、あげる。畑の人以外誰も知らないだいちくんの写真。」
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最強線(プロフ) - ￥UNAさん» 推しって尊いですよね……！！！(急) (2019年3月5日 19時) (
レス) id: 3cc15077d1 (このIDを非表示/違反報告)
最強線(プロフ) - エヌさん» 分かります…めっちゃ分かります…あのお腹、突っついてみたいです…… (2019年3月5日 19時) (レス) id: 3cc15077d1 (このIDを非表示/違反報告)
￥UNA - 主人公の子が考えてることが私と同じすぎて共感しかなかったです笑 (2019年3月4日 17時) (レス) id: eefb829770 (このIDを非表示/違反報告)
エヌ - 私、マシュマロボディ大好きマンなんです← (2019年2月25日 21時) (レス) id: 22eb4ac618 (このIDを非表示/違反報告)
最強線(プロフ) - usikosanさん» そんな！！上手なんて…！！！ありがとうございます！！最後まで何とか書き続けていくつもりなので、どうかお付き合いして頂けると嬉しいです(*^^*) (2019年2月23日 19時) (レス) id: 3cc15077d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：最強線 | 作者ホームページ：http://errkerrk
作成日時：2019年1月19日 23時
