【ヒロアカ】田舎少女のヒーロー道【爆豪勝己】【切島鋭児郎】【轟焦凍】 (ページ27)

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先生からの講評ページ27

教室に着く一番はじめに爆豪と目があい睨みつけられる。

(ひぃっ！？なんだべさ、、、？)

ともう一度爆豪を見るがもうこちらを見ておらず携帯を触っていた。

なんだったんだ、、と思いながら席に着くと相変わらず切島が笑顔でおはよう！と声をかけてきたので水竜もそれを返す。

しばらくすると相澤がやってきてホームルームがスタートした。

相「昨日の戦闘訓練お疲れ、Ⅴと成績見せてもらった」

(もう見たの！？仕事が早いべ、、、)

相「爆豪おまえもうガキみてえなマネすんな能力あるんだから」

爆「、、、わかってる」

相「で緑谷はまた腕ぶっ壊して一件落着か…いつまでも制御出来ないから仕方ないじゃ済ませねえぞ」

と言われ真剣な面持ちになる緑谷。

(緑谷君の個性ってどうしてあんなにハイリスクなんだろ、、、それに昨日のあれは、、ヘドロ事件の時のオールマイトの技と似ている、、、)

と考えていると

相「俺は同じことを言うのが嫌いだ、それさえクリアすればやれる事は多い焦れよ緑谷」

と激励を与えていた。

私も頑張らないと、、、と思っていると

相「あと、水竜。昨日はだいぶマシな動きをしていたが、、、緊張なんて言ってる暇はヒーローにはないぞ。初日のようなことをしたらすぐ除籍にするからな。素質があるんだから、頑張れよ」

『は、はい！！！』

まさか呼ばれると思っていなくて声が裏返る。

(は、恥ずかしい、、、でも、先生に褒めてもらえた、、、)

人に評価されることはものすごく怖糸思う反面激励をもらったというその事実だけで水竜は嬉しくなっていた。