【ヒロアカ】田舎少女のヒーロー道【爆豪勝己】【切島鋭児郎】【轟焦凍】 (ページ13)

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2日目の午前ページ13

『よし、今日こそがんばるぞ！』

と教室のドアの前で意気込んでいると

爆「邪魔だどけ！」

爆豪が立っていた。

『ごごごめんなさい、』

といい水竜はどいた。幸いまだ教室には爆豪しかいないようだ。

(チャンスは、、今しかない、、)

『あの！』「おい」

(被ってしまった！！！！)

若干気まずい空気が流れるが、今言わないと後悔すると思いもう一度口を開ける。

が、頭が真っ白になりよくわからないことを言ってしまった。

『わ、私今日頑張るから！！！！！』

「勝手にしろよ、、昨日、」

上「おはよー！！！って2人とも早いな！！」

『上鳴君！おはよ！ってひぃ！！』

前を見ると爆豪が明らかに怒っている。

(ミシミシって音聞こえるべ！！)

アワアワしていると次々にクラスメイトがやって来たので爆豪は盛大に舌打ちをして席に着いた。

(た、、助かったあ、、、)

ヒーロー科といってもあくまで高校なので、午前は普通の高校と同じように必修科目を受ける。

その科目の先生もプロヒーローという何かあるのでは、、と思っていたが特に何もなく。

そして現在はプレゼントマイクの英語の授業である。

「おいeverybody hands up盛り上がれえええ！！」

全員((普通だ))

(関係詞の位置が違うから4！！)

耳「水竜！一緒にご飯食べよ」

『耳郎さん！食べる！！！』

と言いお弁当を持って水竜は耳郎の元へ走った。

耳「あんた自分で弁当作って来てるんだね、お母さん大変じゃない？」

『うん、一人暮らしだから節約しないと、、料理好きだし、、全然苦じゃないよ！！』

耳「自分で作ってるの！？女子力も高いなあ」

『そそそ、そんな！！！！えっとその！！』

アワアワしているとぷぷっ！と笑われた。

耳「あんた本当に可愛いよ！名前で呼んでいい？私のことも名前で呼んでいいからさ！」

『いいよ！！その、、響香ちゃん！』

耳「可愛すぎだよもう、、」

(雄英で初めて女の子の友達ができた、、、嬉しいな)