幼馴染とシェアハウスしてたら兄達が住むようになった番外編

蒼「続きだよ！( *´꒳`*)」 ページ3

車に乗り…
総「それで？何処に向かうんだ？」
ゼ「杯戸町３丁目の倉庫だ、あいつらが取り引きを始めたらしい…」
蒼「取り引きはしばらく先の話じゃなかったか？」
ヒ「確かに情報だとしばらく先だったな」
ゼ「どうやら部下達がヘマをしてな…登庁したら説教だな…」
総「ゼロ兄さんは厳しいな…」
ヒ「ゼロだからな」
蒼「予定より早くなるだけだろ…？捕まえるのが」
ゼ「あぁ…そろそろ着くぞ」
ヒ「俺はいつも通りにスナイパーで、蒼、総悟、零(ゼロ)は突撃でいいんだよな？」
ゼ「そうだ…総悟、爆弾があったら…」
総「俺の出番だろ？わかってるっての…」
蒼「総ちゃんの解体は、陣兄、研兄仕込みだから安心だね！(*´﹀`*)」
ゼ、ヒ「(✽︎´ཫ`✽︎)ｸﾞﾊｯ」
総「(´ཫ`* )ｸﾞｯ…ゼロ兄、ヒロ兄、生きろ」
ゼ「あぁ…」
ヒ「…」
蒼「ヒロ兄、大丈夫か？」
総「蒼、気にするな」
ゼ「着いたぞ…って、ヒロ起きろ！」
ヒ「…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ここは…」
総「倉庫だ…俺は先に行くぞ！」
蒼「総ちゃん、待って〜！」
総「総ちゃん、言うな！」
ゼ、ヒ「今更!?」
蒼「乱戦だな…よし、行くか」
総「俺はとr((prrrrr ﾋﾟｯ…もしもし？風見さん？」
《総悟か！すまないが倉庫裏口に来てくれ、少々厄介な物が…》
総「…俺が行く必要があるやつなのかよ…」
《それが…トラップ付きの爆弾らしくてな…公安の奴らじゃ対処出来ない》
総「ﾊｧ…わかった、後何分なんだ？(時間がなけりゃ風見にやらせるか…)」
《2時間だ…頼んだそ、総悟…》
蒼「爆弾か？」
総「あぁ…楽しい解体の時間だ」
ゼ「お前らなぁ…勝手に行くな！危ないだろ」
ヒ「いや、俺ら公安だから危ないもなにも…」
蒼「ゼロ兄…ｺﾞﾒﾝﾈ(上目遣い＋涙目)」
ゼ「ｳﾞｯ…まぁ、いい、総悟、風見から聞いているな？」
ヒ「ｸﾞｯ…可愛い…」
総「聞いたさ…とっておきのプレゼント(トラップ)付きでと言うこともな…」
ゼ「任せたぞ」
総「あぁ…(総悟が去っていく)」
ヒ「蒼…一緒に行こ？」
蒼「ヒロ兄、スナイパーでしょ…」
ゼ「早く行け…ヒロ」
ヒ「え〜しょうがないなぁ…」
蒼「ヒロ兄！また後でな！(✿｡･ｖ･｡)」
ヒ「ｳｸﾞｯ…蒼に言われたら行くしかないか…」

ゼ「続きだ」→←総悟「続きだぜ」

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