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まさか…岸の好きな人が私…だったなんて…
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チラッと紫耀を見ると、まだ眠ってる
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愛おしくなり、もう一度手を繋いだ。
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ギュ。
貴「っえ…?紫耀?」
今確かに、紫耀が握り返してきたんだ、私の手を。
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やっと薬がきれてきたみたい
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紫「…んっ。A……」
貴「紫耀、分かる?ここ病院…。」
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私は急いでナースコールを、押した。
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先生が来て、紫耀に話をし始めた
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紫「A、今日は特別に病室に泊まってもいいらしいねんけど…どうする?」
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貴「ん〜どうしよう…」
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私が迷っているうちに、
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先「では、2人ともゆっくり休みなさい。紫耀君、何かあったらナースコール、忘れないで。」
紫「はい。ほんまありがとうございました!」
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先生は部屋を出ていった。
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みほ(プロフ) - 更新できないんですか?汗 (2017年8月21日 14時) (レス) id: 25ba19e1ac (このIDを非表示/違反報告)
姫音夢(プロフ) - コメントありがとうございます!更新できずにすいません!これからします! (2017年3月30日 14時) (レス) id: 4c96ca9564 (このIDを非表示/違反報告)
みい - はやく続きがみたい!! (2017年3月30日 10時) (レス) id: c39f69a551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫音夢 | 作成日時:2017年3月20日 9時