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#朝はパンかご飯か問題について
宏太「 おはよう。ごめんね、今日も朝から。」
光「 ううん、好きな仕事させてもらってるからこれぐらいはやらないと。」
うちの5人兄弟の長男宏太は
市内唯一の大学病院で小児科医として働いている。
次男光は幼い頃からの夢だったイラストレーターとして絵本を書いたり個展を開いたりとそこそこ忙しく家で働いている。
光「 もうご飯できるから起こしてきてくれる?」
宏太「 分かった。」
ここの家族は5人家族で両親は早くに亡くなった。
それからというもの、ずっと光と宏太が弟たちを守ってくれているのだ。
三男大貴は寝起きが悪く、
宏太が大声を出して毎朝叩き起こしている。
最後に起こすのはうちの末っ子で双子。
双子の兄で四男裕翔はすぐに起きるから先に起こす。
宏太「 ゆうと、ゆうとおきて。」
裕翔「 ん、おはよ。」
宏太「 おはよう、」
裕翔は隣で寝ているりょうの姿を確認してから下に降りて行った。
そしてやっと最後の五男涼介は
心臓に厄介な病気があって負担をかけないように優しく起こす。
布団を頭までかぶっていて優しく布団を下げると
酸素チューブがやや外れ気味で呼吸が浅くなっていた。
宏太「 りょう、りょう。おはよ。酸素あげるからちょっとお顔見せてね。」
酸素チューブをまた付けさせると少しずつ表情が柔らかくなっていき2、3分するとやっと意識がはっきりとしてきた。
涼介「 っ、、おはよ。」
宏太「 おはよ。リビング行ってみんなとご飯食べれそう?」
涼介「 頑張る、」
宏太「 よし、じゃあ下行こうね。」
涼介は酸素ボンベをゴロゴロ引いて階段では宏太に持ってもらって一段一段ゆっくりと降りていく。
降り終わったら少ししゃがんで休憩。
涼介「 はぁっはぁ、、」
宏太「 しんどかったかな、大丈夫?」
涼介「 も、へーき。」
そういうと2人でリビングのドアを開けた。
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いちご 涼奈(プロフ) - らぷさん» やっぱ意識してた?wwwwもう好きなとこ合いすぎて笑えるwwwwww (2018年12月28日 8時) (レス) id: be107a12f9 (このIDを非表示/違反報告)
らぷ(プロフ) - いちご 涼奈さん» やばいね、私そこ意識してたまじで笑うんだけどやーば笑 本当に好きな場所合いすぎでしょ笑笑 (2018年12月28日 7時) (レス) id: a92e560c7f (このIDを非表示/違反報告)
いちご 涼奈(プロフ) - らぷさん» まず最初の酸素ボンベをゴロゴロ引いて階段では持ってもらうってそこでもうめっちゃ萌える、、、、やっぱ本当に私達会う運命なのかしらww (2018年12月27日 23時) (レス) id: be107a12f9 (このIDを非表示/違反報告)
らぷ(プロフ) - いちご 涼奈さん» これ見た瞬間めっちゃにやけたんだけど実は私も一番設定とか好きなの笑 本当にやばいめっちゃ笑うんだけど笑 (2018年12月27日 20時) (レス) id: a92e560c7f (このIDを非表示/違反報告)
いちご 涼奈(プロフ) - らぷさん» ええええ、、、茜かなぁ、、、うーん、、うん茜が1番好きかなww (2018年12月27日 12時) (レス) id: be107a12f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らぷ | 作成日時:2017年1月4日 5時