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つづき ページ40
「美食家の直人さんほど美味しいもの食べてませんけどね。
普段は自炊で安くすませてますし」
「岩ちゃんと臣と大樹からAちゃんの手料理は美味しいって聞いてるよ。
高いお店ならいくらでもご馳走するからAちゃんの手料理いつかご馳走してほしいなぁ」
「直人さんなんかずるいなぁ。
可愛いから嫌って言えないし、普通にためぐちになっちゃう」
「いいじゃん。
同い年だし、なんなら直くんでも直ちゃんでもいいよ」
「ふっふ直人くん面白いね」
俺、岩ちゃんに殴られちゃうかもしれない。
けど、この出会いに後悔なんかない!
美味しいご飯を食べて、話も盛り上がって、今度カラオケいかない?って話になって、無事に連絡先もゲットした。
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作者名:エリー∞ | 作成日時:2023年3月4日 12時