青春を謳歌したまえ。【澤村大地】 (ページ12)

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貴方side

大｢才能を合わせたら…

連係攻撃が使えたら、

烏野は爆発的に進化する。

そう思わないか？｣

あぁそういうことか、

この人はほんとに周りを見て、感じて、

あの二人を育てるためにやってるんだ。

大人だな。ほんとに。

『そうですね。あの二人を10+10=20いや、

10×10=100にできるように私も頑張ります！！』

大｢あはは笑

我らが誇るマネさん頼んだぞ！笑｣

『はい！！！！！！』

こんなにもわくわくさせてくれるなんて、

ほんとにほんとに

いいねぇ。笑

あ、そうだ。

『あともう一つだけ、

あのふたりともう2人入るって昨日言ってましたけど

どんな子達なんですか？』

大｢あー。俺もまだ会ってないからよくわかんない

今年の1年は4人かなってとこかな。｣

『マネちゃんはいないっすか？』

大｢今のとこはいないっすねぇ笑｣

『まーじーかー。ゆのちゃんも後輩欲しいっ！！！

先輩っ！！！って呼ばれたい！！』

ほんとにこれは思う。

中学の頃はコーチとかゆのさんって呼ばれてたから

先輩って呼ばれたい欲を全て声に託したら

大｢しっー！！！！朝からうるさい！！！

呼ばれたい気持ちはわかったから！！｣

と、怒られましたとさ、

『さっ！朝練ですよ大地さん！！

張り切っていきましょーう！！！』

大｢ほんと朝から元気だよなぁ。笑｣