鏡には、少女が住んでいました【るぅと】

番外編 ページ9

ここは、私のおうち。





私は至って普通の女子高生





一人暮らしをしている。



実家の屋根裏部屋にあった、古ぼけた鏡









その鏡に映ってたのは……






私の顔じゃない。








とっても素敵な男の子の顔、





『あなた…だれ？』
？「僕は君の分身です」






通常私と違う動きをするはずのない私の分身が、

そう言った。









ここから幕は上がる







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えりっきーです！



とても面白いと言ってくれる方が居て嬉しいです！






今回は夢主側を書きました！


夢主達は、元々1枚の鏡越しにいたのだから夢主もるぅとくん達が住んでいる別の世界で住んでいたのかもしれませんね！(語彙力)


夢主がるぅとくんの分身ですが、


もしかしたらるぅとくんが夢主の分身かも知れませんね！

2人は性別が違うだけの分身であり、


ー同じ人ーです



どちらが分身でどちらが本物なのでしょうか？









実は作者も考えてません


えりっきー

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