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私が彼_降谷零と出会ったのは小学校の入学式
降谷と宮咲、名簿が前後ですぐに仲良くなって、家がすごく近いことを知って、それからはいわゆる幼馴染
5年生で諸伏景光くんと出会い、自分の抱く零くんへの恋心に気がついた
中学生になってからも、私たち3人はずっと一緒で、高校も同じところに進んだ
高校2年の修学旅行、零くんから告白され、付き合って、キスもした
その後私は夢だった小学校の先生になるため教育学部のある大学に進学して、それでも別の大学に進んだ彼らとも会い続けた
そして私は教師となり、2人は警察学校に通う警察の卵となった
「なぁ、A。今度の週末、前に話した友達3人、連れて行ってもいいか？」
電話越しの零くんが、私にそう告げた
『もちろん！零くんの友達、会ってみたい』
「よかった、ヒロも連れていくから」
安心したように言ったあとはいつものように他愛のない話をして、電話を切った
(どんな人なんだろう)
明日の授業の準備をしながら、そんなことを考えていた
土曜日、零くんとヒロくんの紹介で、松田陣平くん、萩原研二くん、伊達航くんに会った
私たちの関係を知っているようで、ニヤニヤしながら馴れ初めを聞かれたけど、3人とも、とても優しい人たちだった
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ゆず(プロフ) - まーみんさん» コメントありがとうございます！そうなんですよね、なぜか数話消えてしまいまして…抜けているところを書き終わったら続きも書いていくので、気長にお待ち頂きたいです！ (2022年2月11日 13時) (
レス) id: f7fb394352 (このIDを非表示/違反報告)
まーみん(プロフ) - ページが飛んでるなと思いました。テスト頑張ってくださいね！応援しています！テスト期間が終わって落ち着いたら、更新も待ってますねー！ (2022年2月11日 8時) (レス) @page36 id: c8f47d3f67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず | 作成日時：2021年11月27日 23時
