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それから２人でご飯を食べて私は洗い物をしてる。
『A〜風呂沸いたで〜』
「ん？先入っていいよ？」
『一緒に入る？』
え！？
そう思った瞬間にぃに後ろからハグされた。
「え。
にぃ…ちょっとそれは恥ずかしいんやけど…」
『そんなんええやん。一緒に入ろ？』
にぃは私の首筋に何回もキスをする。
「ん…ちょっと…にぃ…」
そういうとクルッと私をにぃの方に向けて
ニコーッと笑っている。
私はドキドキが止まらんくて
にぃの顔を見れずに下を向いてると…
『入るやろ？』
そう言って私の服を脱がそうとしてくる。
「ちょっと！！わかったから！
…入るから…自分で脱ぐから…
いいよってゆーまで入ってこんといて。」
そう言ってお風呂場に走っていく。
何…今の…
…ほんでにぃとお風呂…
めっちゃドキドキしてる…
パパッと服を脱いで
お風呂にミルク色の入浴剤を入れて入る。
「…にぃ！いいよー」
そう言って少ししたらお風呂の扉が開いた。
パッとにぃの方を見ると
すっぽんぽんで何も隠さずに入ってきた。
「ちょっと！にぃ！(笑)隠してよ！(笑)」
『なんでや！
ちっさい頃いつも一緒に入ってたやん！』
「その頃とは訳が違うやん！」
と言い合いをしていたら
体をさっと流したにぃが私の後ろに入ってきた。
私はにぃの足の間に入って
後ろからハグされる形になる。
『なんか、めっちゃドキドキしてる？(笑)』
「そりゃ恥ずかしいし…
にぃの体全部おっきくなってて
男の人の体になってる…」
『ふはははは！なんかやらしいわ！その表現！』
「や！そーゆう意味じゃなくて！」
弁解しようとしたら
にぃの腕が私のお腹に回ってきて
後ろから抱きしめられた。
『でもAもめっちゃ綺麗。
お肌もちもちで気持ちい。』
にぃが私の肩に顔を置いて
こっちを見て喋るから耳に吐息がかかる。
「ん…にぃ…」
『こっち向いて？』
ちゅ
そう言われてにぃの方を向くとキスされた。
何度も何度も触れるだけのキス。
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minami(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます！引き続き頑張って書くのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年7月2日 22時) (
レス) id: afa5ac0d8b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - めっちゃええ展開になってきた！！！！楽しみにしてます！頑張ってください (2019年7月2日 20時) (レス) id: d72ed25927 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 作品を作る度同じ注意をされないで下さい (2019年6月7日 1時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月7日 1時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minami | 作成日時：2019年6月7日 0時
