ep.004 ページ9
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[JMstory]
(JMside)
彼女は僕のこと、ジミンちゃんって呼ぶんだ。
よく、かわいいかわいいって言われるけど
僕は正直あんまり嬉しくない(笑)
むしろかわいいのはAの方なのに。
僕のこと、ちゃんと男として見てくれないなら…
いつか、お仕置きしちゃうよ?
_______________________
JM「A〜、一緒にお昼寝しようよ〜」
これから掃除機をかけようとしている彼女に声をかける。
家政婦さんの仕事はしっかりこなしているようで偉いな〜。
『まだ掃除終わってないからごめん〜』
JM「え〜いいじゃん、ちょっとだけ。ね?」
『でも…』
今日は仕事がオフで、幸いにも僕以外みんな宿舎にいない。
これはもう、彼女と一緒にいれる絶好の機会だよ。
僕は彼女の手を握って
JM「お願い。」
と、優しく言う。
大丈夫、彼女は僕の押しには弱いんだ。
『…ちょっとだけだよ?』
ほらね(笑)?
_______________________
『は〜、ジミンちゃんいい匂い。』
お布団の中で僕をぎゅっと抱きしめて胸に顔を埋める彼女。
ちょっとだけとか言って、しっかり僕に甘えん坊さんしてる(笑)
ほんと、可愛すぎる。
JM「Aの髪、さらさらだね」
彼女を抱きしめながら優しく髪を撫でる。
くすぐったいのか、ちょっと身じろぎしてる(笑)
すると急に顔をぱっとあげて、僕のほっぺに自分のほっぺをすりすりし始めた。
JM「わっ、Aっ…。」
『んふふ〜、もちもち…』
これは完全に遊ばれてる。
いつもこうだ。
まあ、彼女が満足ならなんでもいっか(笑)
JM「んー、ほら、大人しく一緒にお昼寝!」
『はーい。』
お互い更にぎゅっと抱きしめあって、おやすみのキスをする。
すごい幸せな気分でお昼寝できそう。
って思ったんだけど、そうはならないよねやっぱり。
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マナ - リクエスト失礼します! ちょっとイラッとしてしまった夢主ちゃんが反射で嫌いと言ってしまってピョンテへ… わかりづらくてすみません! メンバーは誰でもいいです! よろしくお願いします! (2019年2月6日 23時) (レス) id: e4dc40a56a (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 華恋さん» わかりました!書かせていただきますね(*⌒▽⌒*) (2018年4月25日 1時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ジミンちゃんの甘々なピョンテ見たいです!!!もしよければお願いします!! (2018年4月23日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ARMIさん» ありがとうございます!これからも読んでいただけますと嬉しいです! (2018年4月10日 22時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
ARMI - .......ヤバい..この物語上手すぎてハナジでそう (2018年4月7日 11時) (レス) id: b2f7360cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2018年3月31日 1時