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朝食が終わりみんなの食器を洗う。
他のみんなはそれぞれ仕事へ行く準備をしているはず。
YG「A」
すると後からユンギさんに声をかけられた。
はい、とちょっと振り向くと襟元をくいっとひっぱられた。
『わっ…』
ユンギさんは私の鎖骨あたりを覗く。
YG「誰の。」
『グクの…』
YG「ふーん。」
ユンギさんが言ったのは朝にグクにつけられた印のこと。
やばい、ちょっと怒ってる(笑)?
するとユンギさんは後から抱きついてきた。
『怒ってるの?』
YG「なんか気に食わねー。」
『ふふ、昨日たくさん私を独り占めしたからいいじゃん(笑)』
ユンギさんって、自覚ないけど一番独占欲強いと思う。
最初は私に興味なさそうにしてたのに。
歳上だけど、ほんと可愛く思えちゃう。
YG「足りないから今も独り占め。」
『え?あっ…!』
するっ、と服の中へ手を入れてきたユンギさん。
ほんとにここの人達は朝からお盛んで困る。
『今食器洗ってんのに!』
YG「知らん。」
『うわあ!じゃあもう部屋入れない!』
ユンギさんの動きがピタリと止まった。
ちょろ(笑)
『ほら、さっさと仕事に行く準備する!』
YG「…わかった。」
少しふてくされながらリビングをでていく彼(笑)
ごめんね(笑)
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仕事へ行くみんなを玄関でお見送りしてきた。
いつもみんなにいってらっしゃい。って言うのが私の日課。
さて、今日もお仕事頑張りますか!
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マナ - リクエスト失礼します! ちょっとイラッとしてしまった夢主ちゃんが反射で嫌いと言ってしまってピョンテへ… わかりづらくてすみません! メンバーは誰でもいいです! よろしくお願いします! (2019年2月6日 23時) (レス) id: e4dc40a56a (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 華恋さん» わかりました!書かせていただきますね(*⌒▽⌒*) (2018年4月25日 1時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ジミンちゃんの甘々なピョンテ見たいです!!!もしよければお願いします!! (2018年4月23日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - ARMIさん» ありがとうございます!これからも読んでいただけますと嬉しいです! (2018年4月10日 22時) (レス) id: aa6afdc5bd (このIDを非表示/違反報告)
ARMI - .......ヤバい..この物語上手すぎてハナジでそう (2018年4月7日 11時) (レス) id: b2f7360cca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2018年3月31日 1時